【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

触手話の講習会

2014年10月3日 09時22分

昨日、生活福祉系列「社会福祉援助技術」の授業で触手話の勉強をしました。触手話とは、手話を触って読み取るもので、目と耳の不自由な盲ろう者の方とのコミュニケーション手段の一つです。

今回の授業では、盲ろう者支援をなさっている菅沢先生、盲ろう者である村岡さんに来校いただき、触手話を実際に体験しました。鳥取県では昨年、手話言語条例も制定されましたが、本校では以前からこの科目で手話の学習に取りくんでいます。生徒たちはこれまでに習得した手話を用いて村岡さんに一人ひとり自己紹介をしました。名前や趣味、好きなものなどをなかなか手馴れたようすで伝えていました。お二人からは盲ろう者の方の生活についても貴重なお話を伺うことができました。ご指導ありがとうございました。

NHKの取材もありました。10月8日午後6時10分の番組で放送予定です。

部活動

【パソコン研究同好会】ワープロ競技大会

2024年6月4日 11時57分

 6月1日(土)に、第35回鳥取県高等学校ワープロ競技大会兼第71回全国高等学校ワープロ競技大会鳥取県予選が米子南高校を会場に開催されました。

 全体で40名の参加があり、本校から1名のみで参加した粟井選手が個人の部で優勝し、8月に東京で開催される全国大会の権利を得ました。

 全国大会でもベストを尽くしてきます!

【JRC部】鳥取県高等学校青少年赤十字交歓研修会

2024年6月3日 17時06分

 5月27日(月)に県立武道館に於いて、令和6年度鳥取県高等学校青少年赤十字交歓研修会が行われました。

 本校JRC部のメンバーは「青少年赤十字」について事前学習し、他校のメンバーに青少年赤十字の考え方や活動内容について伝えました。また、3月に行われた第60回青少年赤十字スタディー・センター(全国研修会)の参加報告も行いました。午後は、救急法講習を受講しました。心肺蘇生法やAEDの使い方、担架での搬送の仕方なども実技を交えて訓練しました。いざという時に、勇気を持って対処するための技術を身につけることができたようです。

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【テニス部】鳥取県高校総体テニス競技の部

2024年5月31日 13時48分

 5月25日(土)から5月27日(月)まで、鳥取ヤマタスポーツパークテニスコートで行われた、令和6年度鳥取県高等学校総合体育大会テニス競技の部の結果は、以下の通りでした。

【女子団体】

 1回戦:本校0-3米子東

【女子シングルス】

 1回戦:安達6-0(八頭)、河野2-6(八頭)、谷本1-6(米西)、坂根1-6(八頭)

 2回戦:安達6-2(米東)

 3回戦:安達1-6(城北)

【女子ダブルス】

 1回戦:安達・河野1-6(城北)、石田・渡邉2-6(八頭)、谷本・柳原1-6(米西)

 安達選手(3年)は個人女子シングルスのベスト8決めで惜敗し、残念ながら中国大会出場を逃しましたが、すべての試合において持てる力を存分に発揮して周りを魅了する素晴らしい試合を展開しました。また、それらの試合をチーム全員が一丸となって声援を送りながら全力で応援できたことが今大会の大きな収穫でした。

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【男子団体】

 1回戦:本校3-0米西

 2回戦:本校0-3高専

【男子シングルス】

 1回戦:山澤6-2(米工)、深田6-0(城北)   

 2回戦:大本6-2(城北)、上森6-0(高専)、深田0-6(米西)、山澤5-7(境)

 3回戦:上森6-2(米東)、大本3-6(境)

 4回戦:上森0-6(米東)

【男子ダブルス】

 1回戦:深田・山澤6-2(城北)

 2回戦:上森・大本6-7(鳥東)、深田・山澤0-6(倉東)

 団体は、初戦で米子西高に3戦全勝と粘りながら接戦をものにし、2回戦で米子高専に競り負けたものの、十分に見ごたえのある試合を展開しました。個人シングルスは、県大会の初戦を見事全員が突破するという快進撃でした。中でも上森選手(3年)は難敵を破ってベスト16と健闘し、爽やかに最後の大会を締めくくることができました。

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