全国高等学校総合文化祭(宮城大会)放送部門
2017年8月23日 10時32分全国高等学校総合文化祭(宮城大会)放送部門が、8月3日(木)~8月4日(金)日立システムズホール仙台で開催されました。
8月3日(木)放送部門開会式が行われ、放送部門が始まりました。
全国大会へ推薦されたので「文化連盟賞」をいただき、
ビデオメッセージ作品
「命の大切さ~福光巡査が教えてくれたこと~」
は、大会2日目4日(金)Eブロックでの上映となりました。
発表方法は、全国96作品、47都道府県を8ブロックにわけ(どのブロックになるかは前年度の理事会で抽選が行われ、その結果によるものです)鳥取県は、茨城県・富山県・滋賀県・和歌山県・香川県の6県でのブロックとなり、その中で1位が優秀賞となります。ブロック内順位については3位までを公表することとなっています。
結果は、Eブロック12作品中、3位という結果となり、
作品自体は、放送部員が1年のときに製作し、今年リフォームをかけていますが、昨年の県総文祭優秀賞に続き、すばらしい結果となりました。
生徒も大変喜び、今後の作品製作や放送部としての活動に励みになりました。全国の仲間との交流もあり、未来のアナウンサーや番組製作者となる生徒がたくさんいますので、是非放送部で活躍してみてください。
<審査員の講評:抜粋>
・地域の歴史を振り返り評価しようとする姿勢は評価に値します。
・地域の隠れた話題をしっかりと取材し、わかりやすく構成できたと思います。
・すごく良いテーマだと思います。福光巡査の思いが後輩たちにきちんと伝わっているのがわかりました。
など、どの審査員にも好評得ました。
(会場前にて)
(仙台駅:七夕前でした)
(震災遺構 荒浜小学校にて取材)
(震災遺構:荒浜小学校)
(生徒交流会)
(結果発表を待つ)