ジミー先生 離任
7月22日(金)終業式の後、本校ALTのジェイムズ・トーマス先生の離任式が行われました。先生は今日まで5年間、英語の授業を担当されましたが、その間授業以外にも英検や進学の面接指導、スピーチコンテストの指導など多くの生徒がお世話になってきました。優しくて、ユーモアがあり、工夫をこらした授業は生徒のみならず教員からも評価が高く、延長期限最大の5年間勤務されました。今後は日本に残られて大阪の企業で仕事をされることになりました。5年間本当にお世話になりました。

校長先生からの紹介

生徒会からの花束贈呈
7月7日の七夕を迎えるにあたり、農業科の先生のご厚意で図書館には七夕の笹を飾っています。来館する生徒たちは「志望校合格」「みんなが笑顔でいられますように」など、
思い思いの願いを短冊に書き記しています。みなさんの願いが叶いますように・・

平成28年度土曜授業等実施事業「デッサン講習会」
6月18日(土)、19日(日) 本校実習棟
画塾の京都アートスクールより坂口庄平先生、原田昌典先生、近藤有理香先生をお招きし、本校の古川勝之先生も講師として、本校参加生徒を含む約36名の生徒が丁寧な実技指導を受けました。実習棟をメイン会場に、内容はデッサン指導・講評、教育系・工学系含む美術系大学等の進学説明と、多くの参考作品を見せていただきました。
他校からは後藤ヶ丘中学校、米子北高校、米子北斗高校、米子東高校の生徒さんが参加くださいました。制作者に寄り添ったアドバイスで、生徒達の2日目の作品は初日よりも良いものとなり、デッサンへの意識の高まりが見られました。

初日 講評会の様子
紙芝居原画の完成式
日時:平成28年4月27日(水)10:00~10:45
場所:米子高等学校 会議室
尚徳公民館から本校漫研部が制作を依頼された紙芝居の原画がこのほど完成し、公民館より感謝状を頂きました。
この紙芝居は「命の大切さを教えてくれたおまわりさん」というタイトルで、昭和9年、高知県から京阪神を襲った「室戸台風」によって法勝寺川と小松谷川が氾濫し、当時、尚徳地区の駐在であった福光明巡査が、取り残された老人を救うために殉職、翌年に地元の人々によって慰霊塔が建立されたという実話を、尚徳公民館が道徳教育の一環として紙芝居にして後世に語り継ごうと企画されたものです。依頼を受けた本校2、3年生の漫研部員が約4ヶ月をかけて完成させました。
当日は原画の寄贈と感謝状の贈呈が行われ、漫研部員が紙芝居のストーリーを朗読し、部長の矢頭さんが挨拶しました。最後に、田中館長さんが大変心のこもったお礼の言葉を述べられました。この紙芝居は29日、尚徳公民館の敬老会でお披露目となるそうです。

完成した原画

ストーリーを朗読する漫研部員

感激してお礼の挨拶をされた田中尚徳公民館長さん

漫研部員と顧問の伊達先生(左)、まんがコーディネーターの神庭さん(右)
2月18日(木)1年生「産業社会と人間」において、日本政策金融公庫から前田芳昭支店長と高井悟融資課長を講師にお迎えし、『あなたも融資課長(起業者教育)』の授業を行いました。
図書館では授業が行われる前に、鳥取県立図書館や本校の本を集めて展示を行いました。




第7回山陰地区高校生中国語発表会
12月19日(土) 米子市文化ホール
12月19日、米子市文化ホールにおいて、第7回山陰地区中国語発表会が開催され、本校生徒も16名参加しました。本校生徒の受賞者は以下のとおりです。
【初級の部】
第1位 3年3組 松本 真衣さん
第3位 3年2組 小坂 尚輝さん
【入門の部】
第1位 2年4組 中西 直人さん
第2位 2年3組 坪倉 希実さん
第3位 2年3組 佐藤 みくさん
第3位 2年3組 林 綾香さん
奨励賞 2年3組 木下 貴裕さん