SSH鳥取大学国内研修
2024年9月24日 13時12分令和6年9月9日(月)、10日(火)、18日(水)の三日間、鳥取大学(米子キャンパス・湖山キャンパス・国際乾燥地研究教育機構)にて、1・2年次生の希望者66名が参加し、標記の研修を実施しました。研修では、大学における実際の研究の一端を学び、体験しました。
生徒からは「自分の興味のあることについて具体的に学ぶことで、今までは表面上しか分からなかったことも、より詳しく知ることが出来た。自分の進路を深く考えるきっかけになった」「医師から直接お話を聞ける機会は少ないので、今回の研修で、医師の方から深い話が聞けてよかった」など、興味関心や探究心が高まった様子が伝わる感想が多く見られました。
今回の経験を探究活動や自身の視野を広げることに活かしてくれることを期待します。
〈↑国際乾燥地研究教育機構での、粒子の大きさによる粘度比較を行っている様子〉
〈↑農学部でのDNAの電気泳動実験の様子〉
〈↑医学部看護学専攻での採血体験の様子〉