商店街での朗読劇(演劇部)
2025年2月14日 15時29分令和7年2月7日(金)、米子市元町商店街Goods&Cafeみっくすにおいて、本校演劇部が朗読劇を行いました。この朗読劇はとっとり夢プロジェクトの支援を受けて演劇部が取り組んでいる「小劇場で地域の活性化を目指す」活動の一環として、昨年に引き続いて実施しました。当日は雪の中でしたが、約20人の観客にお越しいただきました。
演者と観客が近く、ホールでは味わえない和やかな雰囲気の中、外の寒さを感じさせない温かなひとときとなりました。
卒業生の皆様
調査書の発行について、以下をご確認ください。
【調達公告】県立米子東高等学校洋式便器整備業務
このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。
【主なスケジュール】
公告日 11月8日(金)
質問書提出期限 11月19日(火) 正午
質問書回答日 11月21日(木)
事前提出物提出期限 11月27日(水) 正午
入札 12月10日(火) 午後2時
【調達公告等】
1 調達公告
2 入札説明書
3 仕様書等
4 入札説明書様式
令和6年度米子東高等学校オープンスクールを次のとおり実施します。
ついては要項を確認のうえ、下記リンクより申し込んでください。
〔期日〕 令和6年11月10日(日)
https://forms.gle/LNWy1sFWqFKESc7b7
〔申込締切〕 令和6年11月1日(金)
当日を含め、申込後の不参加連絡は不要です。
卒業生の皆様
(1)調査書の発行について、以下をご確認ください。
(2)令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて、以下をご確認ください。
・【過卒者用】令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて(連絡).pdf
・【過卒者用】学校推薦型選抜応募願(鳥取大学医学部医学科用).pdf
(3)令和7年度入試学校推薦型選抜について、以下をご確認ください。
このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。
【主なスケジュール】
公告日 8月19日(月)
質問書提出期限 8月27日(火) 正午
質問書回答日 8月30日(金)
事前提出物提出期限 9月6日(金) 正午
入札 9月18日(水) 午後2時
【調達公告等】
1 調達公告
2 入札説明書
3 仕様書等
4 入札説明書様式
全日制課程における荒天時の登校および出欠の取り扱いについては、以下の通りです。
このことについて、別添実施計画書のとおり実施します。
なお、申込については「鳥取県立米子東高等学校授業参観等希望入力フォーム」より令和6年7月5日(金)までに参加者各自で回答してください。
また、令和6年11月10日(日)に「米子東高等学校オープンスクール2024(仮)」を昨年度と同様に行いますのでご承知ください。なお、詳細については後日連絡します。
鳥取県立米子東高等学校授業参観等希望入力フォーム
以下のとおり募集します。
1募集内容 会計年度任用職員(SSH事務補助)
2採用者数 1名
3募集期間 令和7年2月20日(木)まで
4その他 別添 募集要項及び申込書
以下のとおり募集します。
1募集内容 会計年度任用職員(事務補助)
2採用予定者数 1名
3募集期間 令和6年2月15日(木)から
令和6年2月26日(月)まで
4その他 別添 募集要項及び申込書
下記のとおり公告します。
【業務内容】鳥取県立米子東高等学校生徒の定期健康診断業務
調達公告(PDF)
入札説明書(PDF)
様式第1~6号(DOC)
仕様書(心電図検査)(PDF)
仕様書(結核検診)(PDF)
仕様書(尿検査)(PDF)
個人情報特記事項(PDF)
令和7年2月7日(金)、米子市元町商店街Goods&Cafeみっくすにおいて、本校演劇部が朗読劇を行いました。この朗読劇はとっとり夢プロジェクトの支援を受けて演劇部が取り組んでいる「小劇場で地域の活性化を目指す」活動の一環として、昨年に引き続いて実施しました。当日は雪の中でしたが、約20人の観客にお越しいただきました。
演者と観客が近く、ホールでは味わえない和やかな雰囲気の中、外の寒さを感じさせない温かなひとときとなりました。
令和7年2月1日(土)、「鳥取県教育研究大会(鳥取県探究成果等発表会)」が開館前の鳥取県立美術館を会場に開催され、本校から2年次課題探究応用4チームが参加し発表しました。昨年度までは「高校生理数課題研究等発表会」として理系分野の発表会が開催されてきましたが、今年度は高等学校が取り組んでいる総合的な探究の時間・課題研究等に係る発表会を理数課題部門と地域課題部門の2部門に分かれて開催されました。また、青谷中学校、東山中学校 鳥取聾学校も地域課題部門に招待されました。
地域課題部門は、鳥取県立高等学校魅力発信統括コーディネーターの書家TADAさんが進行役を務められ、楽しく和やかな雰囲気で県民ギャラリー内の9つの発表ブースで各学校の発表が行われました。本校からは、鳥越 心美さん、中尾 駿介さん、渡邉 建彦さんが「江戸時代の災害対策は現代でも役に立つのか?」の探究と、田中 優梨子さんと濵田 太平さんが「大山の歴史~大山牛馬市について~」の探究の発表を行い、今後の校内での発表に生かすことができる質問や助言をいただきました。
理数課題部門は、前年同様に大学教授などの審査員が採点し表彰されることもあり、真剣に発表や質疑応答が行われました。本校からは、大山 沙也加さんと権田 唯夏さんが「雑草パワーの解明とその応用」について、龍村 航さんと田邊 拓起さんが「新たな音階に基づく和音の作成」について発表し、審査員からも興味深い内容であったと評価されました。また、他校の発表に対しても、質問を投げかけるなど、参加者全体で相互に学び合っていました。
それぞれが、他校の生徒や先生の前で発表する貴重な体験をすることができました。
令和7年2月1日(土)・2日(日)、鳥取県立生涯学習センターにて第10回中国地区高校放送コンテストが行われました。本校から5名の生徒が出場し、2年次生 稲倉 奏美さんがアナウンス部門で優良賞を獲得しました。
数少ない他県との交流の機会を有意義に行うことができました。この大会で気づいたことや学んだことを生かし、来年度の大会もさらなる活躍を期待しています。
本校の帽章を作成していただいた業者様が廃業されることになり、帽章の金型を譲っていただきました。永きにわたって本校の帽章を作っていただいたことに感謝いたします。
この金型は本校の多目的ホール前の同窓会展示スペースに飾らせていただきます。
令和7年1月28日(火)・29日(水)、本校図書館にてTickets-to-the-World Library「台湾研修報告会」を行いました。昨年12月に台湾桃園市立陽明高級中学校と台湾国立新竹女子高級中学校を訪問し交流を行った生徒のうち、2年次生 14名が歓迎式典などの交流の様子や街歩きでの自身の体験などについて報告しました。
その中で、台湾のトイレ・地下鉄・会食でのマナーを紹介し、「日本にはない様々な文化を感じることができた。学生時代に海外で、このような経験はあまりできないので是非参加してみてほしい」と伝えてくれました。
また、この研修を終えて、「国際的な視点を持つこと」「自分から話しかけることでコミュニティーが広がるので誰にでも友好的な態度を取ること」の大切さに気づいたと話してくれました。
令和6年12月21日(土)・22日(日)、島根県民会館で開催された、第62回中国地区高等学校演劇発表会において、本校演劇部が、大正から令和までの米子市の百年を辿る創作脚本「地方と呼ばれる故郷があって」を上演しました。繊細に作りこまれた音響や照明と役者たちの生き生きとした演技によって、会場は温かい雰囲気に包まれました。人口減少によって故郷の様々な風景は失われていくが、記憶や価値はなくならないという、私たちの想いを伝えることができました。
審査の結果、3位相当である島根県教育委員会教育長賞(優秀賞)を受賞しました。惜しくも全国大会への出場はなりませんでしたが、中国大会での入賞は初めての快挙です。
令和7年1月23日(木)、本校応接室において表彰式を行い、校長先生から盾と表彰状が手渡されました。
応援していただいた皆様、観劇してくださった皆様、そして上演を手伝っていただいた皆様、本当にありがとうございました。
令和7年1月23日(木)、多目的ホールにて「PTA生徒育成委員会 生徒・保護者・教員意見交換会」を行いました。
PTA会長をはじめ、PTA生徒育成委員の保護者の方々、生徒会執行部の生徒、全日制教頭、生徒部の教員が参加して、主に校則の見直しについて意見を交わしました。
保護者の方から「ルールメイキングプロジェクトの取り組みによって、生徒が建設的な話し合いができていことが非常に良いと思う」「自主性を大切にする校則に変えていき、それをしっかりと守っていくことが大事だと思う」という感想や意見をいただきました。
今回の意見交換会を踏まえて、今後の生徒会の活動に生かしてほしいと思います。
令和6年12月14日(土)、米子商工会議所大会議室にて「2024年度ふるさとフォーラムIN米子」(クラブ・セブンティ主催)が開催されました。鳥取県西部の高校9校から12チーム、約40人の高校生が「ふるさとの活性化」について行政機関や企業関係者約30人に発表しました。本校からも2年次課題探究応用の2チームが参加しました。
チーム①は、「酵母ビーズを利用した食品廃棄物からのエタノール生成」をテーマとし、廃棄される野菜を使ってバイオエタノールを作る試みについて発表しました。地域の未来創造につながる取り組みと認められ「山陰酸素工業賞」を受賞しました。
また、チーム②は「地域活性化from商店街~学生と繋がる米子のまちへ」をテーマとし、米子本通り商店街の空き店舗を自習室とすることで人出の増加を期待し、地域活性化と学生の課題を解決する試みについて発表しました。若者が知恵を出し合い、実現できる取り組みと認められ「中海テレビ放送賞」を受賞しました。
同年代から大人まで、様々な方から意見や感想をいただき、今後の取り組みの参考となりました。
令和7年1月23日(木)、本校応接室で表彰式を行い、校長先生から表彰状と副賞が手渡されました。
(チーム①)
(チーム②)
今後のさらなる活躍を期待します。
令和7年1月17日(金)、第1体育館にて、3年次生全員と、吹奏楽部、應援團、3年団教職員が参加して、18日・19日に実施される大学入学共通テストに臨む3年生に対して激励会を行いました。
まず、大森教頭先生が、「自分の知らないこと、思い通りにならないことに対して、焦らず平常心でいること」「今の自分は過去の自分によって支えられている。そして、未来の自分は今の自分によって支えられる。未来の自分のために、最後まで諦めずに共通テストに臨んでほしい」と激励されました。
次に生徒会長の2年次生 安宅 倖之介さんが「今までやってきたことを信じて、共通テストに全てぶつけてきてください」と激励の言葉を述べました。
そして應援團と吹奏楽部が、「どんなときでも"点"が入る」ようにと、米子東高校のチャンステーマである「神風」でエールを送りました。
最後に、学年主任の佐々木先生が、これまでさまざまなことに全力で取り組んできた姿勢と勉強に切り替えた集中力の高さに自信を持ち、応援している多くの人たちに感謝して、落ち着いて取り組んでくるようにと言葉をかけられました。
3年生全員が自分の力を出し切れることを、米子東高校の生徒・職員全員が願っています。
令和7年1月17日(金)午前9時にホテルを出発し那覇空港へ移動しました。正午頃に離陸し、午後2時頃に伊丹空港に到着、バスで学校まで移動し午後6時前に帰着しました。生徒は沖縄との気温差に驚きを隠せない様子でしたが、皆、元気に帰ることができました。
参加した生徒は、「沖縄研修では、普段できない体験をすることができた。今後は、この経験を糧に学習に頑張りたい。」と、気持ちを引き締めていました。
生徒はこの度の沖縄研修を通じて、多くのことを学んだと思います。今後、この経験を多くの生徒に伝え、他の生徒の学ぶ意欲を喚起してもらいたいと思います。