生活体験発表大会
2015年10月22日 00時00分 10月22日(火)、県立米子白鳳高等学校を会場に鳥取県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会がありました。
この大会は、県内の定時制通信制に通う生徒が自らの学校生活を通して、感じ、学んだ貴重な体験を発表するものです。今年は10名の参加者があり、それぞれの思いを堂々と発表しました。
本校からは、3年次生の本池優人君が「楽しい!」と題して、入学以降の自分の変化を活き活きと発表し、優秀賞を獲得しました。
お知らせ
令和7年8・9月の行事予定
8月 4日(月)~7日(木) 卓球全国大会(東京駒沢)
19日(火) 授業再開
20日(水) 社会人に学ぶ
21日(木)22日(金) 転編入試出願期間
22日(金) ネットトラブル防止教室
27日(水) ふるさと定住機構講演会
9月 2日(火)~5日(金) 一学期期末考査
5日(金) 就職応募書類発送
10日(水) 進路講演会
16日(火) 就職選考開始
19日(金) 新聞の読み方講座
22日(月) 個人面談
24日(水) 個人面談
25日(木) 一学期終業式
26日(金)~30日(火) 学期間休業日
定時制 |
「十人十色ってどういうこと?性の多様性を知る・考える」という演題で、LGBT・性的マイノリティについての講演会を開催しました。講師の田中或(たなかある)さんは鳥取大学のサークル「虹色らくだ」で活動を始められました。卒業後は働きながら活動を続けられ、今新たに「ゆるしか」という団体を立ち上げようとされています。11人に1人の割合で性的マイノリティの当事者がいるということは、決して他人事ではないということ、周りの人(相手)の気持ちを考えて言動してほしいということなどを、当事者の立場から分かりやすく伝えていただきました。講演後の生徒の感想は思いの丈をしっかり書いていました。不安を抱えていた生徒にとっては救いになる講演でした。
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