資格取得(第3種電気主任技術者)
2014年2月20日 13時16分 [電気科]3)第3種電気主任技術者
電気科の生徒が挑戦する中で、最も難しい資格です。
分かりやすく言うと、一般家庭とは違い大量の電気を必要する、ビルや工場等「高圧電気の管理・保全をするため」の資格です。
ビルや工場では高い電圧で電気を一括仕入れし施設ごとの「電気室」で用途に適した電圧に変えてから、必要な場所に配って利用しています。
「第1種電気工事士」はそのような施設の電気工事を行いますが、「第3種電気主任技術者」はその管理・保全つまり、「電気設備がちゃんと運用できるか」、「安全面に問題がないか」をチェックする仕事をしています。
電気設備保安管理のスペシャリストであり、「そこに建物があって」、「電気を使用している」限り、電気主任技術者は必要とされるのです。
試験は「筆記」だけですが、「理論」、「電力」、「機械」、「法規」の4科目、一日がかりの試験です。
令和 3年度 1名 合格
・令和 元年度 1名 合 格
2年生1名が一発で合格しました!!
長い米工の歴史の中でも、初めて思われます。
・平成30年度 1名 合 格
3年生1名が2年越しで合格しました!!
平成20年度から10年ぶりの合格、県内での合格は、彼一人だけでした。
1名 科目合格
・ 29年度 1名 科目合格
・ 28年度 1名 科目合格
・ 27年度 1名 科目合格
・ 26年度 2名 科目合格
・ 25年度 1名 科目合格
・ 24年度 1名 科目合格
・ 23年度 1名 科目合格
・ 22年度 1名 科目合格
・ 20年度 1名 合 格
3年生1名が2年越しで合格しました!!
平成14年度から6年ぶりの合格でした。
・ 19年度 2名 科目合格
19年度は2年生も挑戦、見事2名が科目合格しました!!
・ 18年度 1名 科目合格
・ 17年度 1名 科目合格