ふれあいの里駐車場(米子市)白線引き
2019年10月31日 11時41分 [建築コース]建設科生徒7名が4月から9月まで、区画を分けてふれあいの里駐車場にボランティアで白線を引きました
白線引きの様子
地元の放送局 中海テレビも取材していただきました。
令和6年3月1日、卒業証書授与式が挙行されました。
卒業生の皆様、卒業おめでとうございます。
3年間の本校での学習を経て、建築コース18名の生徒が卒業しました。今後それぞれの進路で活躍してくれることを期待します。
本校建設科建築コースの教育にご理解・ご協力を頂きました保護者の皆様、卒業おめでとうございます。
本校建設科建築コースに外部講師の派遣、出前授業、インターンシップの受け入れ等でご尽力下さいました鳥取県建設分野担い手確保・育成連携協議会の皆様、(一社)鳥取県建設業協会の皆様、(一社)鳥取県測量設計業協会の皆様、ありがとうございました。
以下に今年度の生徒状況を説明します。
進路
就職 5名(約28%) 内 県内 5名(100%) 県外 0名( 0%)
進学 13名(約72%) 内 県内 2名(約15%) 県外 11名(約85%)
建築コースの生徒は県外に進学する生徒が多かった。
2名が国立大学に合格した。(島根大学総合理工学部建築デザイン学科)
資格
2級建築施工管理技士補 2名
表彰
日本建築学会中国支部建築学科優秀卒業生 1名
米子商工会議所優秀学生表彰 1名
ジュニアマイスターは(一社)全国工業高等学校長協会が認定するもので、資格や検定などの取得に応じてポイントを付与し、ポイント数によってゴールド・シルバー・ブロンズとして表彰しています。
ジュニアマイスターゴールド 1名
ジュニアマイスターブロンズ 1名
鳥取県立高校職業教育技術顕彰 1名
令和6年2月7日(月)、第14回高校生建築甲子園の表彰式を本校で実施しました。
本校建設科建築コースの有志4名が第14回高校生建築甲子園に出品し、入賞しました。本校初の出品が入賞するという素晴らしい成果でありました。一般社団法人鳥取県建築士会から会長と事務局長が来校し、その表彰式を行いました。
生徒達は賞状と記念品を頂きました。この入賞は履歴書にも記載出来きるもので、来年度の就職や進学に役立つものだと説明がありました。
また中海テレビ放送がこの表彰式を取材し、生徒にインタビューをしていました。生徒達は緊張もありましたが、取材の方の声掛けもあり、笑顔で写真撮影に応じていました。
今後も生徒達の活躍を期待します。
令和4年9月7日(水)本校建設科1年生30名が鳥取県建設分野担い手事業の一環で現場見学を行いました。 鳥取県立美術館の現場では説明の後、型枠、鉄筋、足場の実習を体験させていただき、生徒たちは興味深く取り組んでいました。 午後は、北条・湯原道路を見学し、実際に施工している場面を学びました。
鳥取県立美術館 説明
実習の様子
北条・湯原道路
課題研究発表会
本日,建設科の課題研究発表会が開催されました。
3年生が6班に分かれ一年間取り組んできたことを発表します。
今年は分散登校中ということもあり、2年生にはGooglemeetで
ライブ配信することができました。
建設科3年生実習で、消波ブロックを製作した様子を紹介したいと思います。
①まずは型を作ります。
自分たちで型を切り出し、立体にしていきます。
②次にセメントを練って入れていきます。
気泡が入らないようにするのがコツでした。
③ 完成です。
先月7日(月)エキスパート公開授業でリモート発信しました。
事前準備に情報電子科の先生方に協力していただき、本校実習棟でパソコン、ビデオカメラ、書画カメラを使い、スイッチャーで画像を切り替えながら、建設科建築コース3年生11名に水道設備に関する実習を行いました。
実技科目のエキスパート公開授業を発信するのは珍しく、生徒たちも初めてのことで興味深く取り組むことができたのではないでしょうか。建設科:山道
課題研究発表会(建設科)
建設科では1月24日(金)課題研究発表会を行いました。
6つの班が各テーマに沿って発表を行い、在校生(建設科1,2年生)が聞きました。
1班が1月31日(金)の発表に選ばれ、保護者、3年生、職員の前で発表します
本校建設科が地域の案内板を製作しました。
米子市からの依頼で,本校建設科生徒たちが地域に案内板を設置しました。
木材を自分たちで加工して、防腐剤を塗り、現地で2台設置しました。
『設計した作品を模型化しました。』
夏の出品した「第65回日本大学全国高等学校・建築設計競技」の作品を卒業設計用に模型化しました。
実際に模型化することで,計画不足の部分を発見したり,気持ちの良い空間の立体感を確かめることができます。また,図面上のあいまいな部分を知り,細かいおさめ方も学べます。生徒は、自分の設計した作品を立体に起こすことの面白さを知り、イメージの幅を広げたようです。