東山中学校に出前授業に伺いました
2020年2月13日 14時42分 2月12日(水)と13日(木)、東山中学校に、母校(東山中学校)の卒業生である3年生5名と教員2名がお伺いし、2年生の4クラスで2019年度の出前授業を行いました。
毎年テーマを変えながらこの時期にお伺いしていますが、今年のお題は、「スピーカ」。
生徒さん一人ひとりには、細い銅線を巻いて、紙コップなどの底に磁石とともに張り付けて、思い思いの「スピーカ」を作ってもらいました。
完成したら、増幅器(アンプ)と音楽プレーヤやタブレットをつないで音楽などを聴いてもらいました。
完成したら、増幅器(アンプ)と音楽プレーヤやタブレットをつないで音楽などを聴いてもらいました。
音楽プレーヤをつないで、音楽を聴いてもらいました。
(2個のスピーカをつないでのステレオ再生です。)
タブレットには、自分の声を吹き込んで聴いてもらいました。
コイルを巻く時にはなかなか力加減がわからず、途中で銅線を切ってしまいコイルを巻きなおしたりする生徒さんもありましたが、全員が授業時間内でスピーカを鳴らすことができました。 自分の作ったスピーカから音がでた、意外に大きな音が出た等、いろいろな感想を持ってもらえたようです。
今の暮らしに無くてはならない「電気」。これを機会に「電気」について考えてもらえたらと思います。