応援部のダンスと吹奏楽部の演奏で選手が入場し、酒井校長は次のように激励の挨拶を行いました。
4月に着任して以降、軟式野球やソフトテニスなどの試合で応援したり、吹奏楽部や筝曲の演奏を聴かせてもらったり、他の部活動でも放課後の日々の練習も見てきました。生徒の皆さんの明るい笑顔と、日々の努力を称えます。
本日は、北海道で開催されるインターハイ、鹿児島で開催される全国高総文祭、広島で開催されるライフル射撃の全国大会に出場される皆さん、出場おめでとうございます。鳥取県代表として全国の舞台で力を発揮してください。
また、中国大会をはじめ各大会に出場される皆さん、日頃の練習の成果を発揮し、思う存分戦ってきてください。
硬式野球部の皆さんにとっては、3年間、目指してきた夏の大会が始まります。ワンプレー・ワンプレーを大事に、野球は2アウトからと言います、最後まで、粘り強く、自分たちを信じて戦ってきてください。
この暑さです。暑さも味方に付けて、皆さんを支えてきた、すべての人への感謝を胸に頑張ってきてください。

生徒会副会長からは「3年生の選手は入学してから様々な制限がかかるなか、できる限りの努力を積み、家族やチームメイト、顧問の先生に支えられながら頑張ってきたと思います。全力を出し切って頑張ってきてください。西高生一同皆さんを応援しています。」と激励の挨拶を行いました。




各部の代表選手は、「これまでお世話になった方々のことを思い、ベストを尽くします。」と力強い決意を述べました。
