入江聖奈後援会・同窓会から放送機器を寄贈していただきました
2023年9月11日 16時55分今年の翠風祭体育の部の放送には、新しい機材が使われました。この機材は西高卒業生で東京オリンピックボクシング金メダリストの入江聖奈さんの後援会と同窓会が寄贈して下さったものです。新しい機材のおかげで体育の部をスムーズに進行できました。ありがとうございました。
皆さまのお越しをお待ちしています
今年の翠風祭体育の部の放送には、新しい機材が使われました。この機材は西高卒業生で東京オリンピックボクシング金メダリストの入江聖奈さんの後援会と同窓会が寄贈して下さったものです。新しい機材のおかげで体育の部をスムーズに進行できました。ありがとうございました。
9月12日はとっとり県民の日です。
明治9(1876)年に鳥取県は一時期廃止となり島根県に合併されました。
しかし、多くの人の努力により、明治14(1881)年9月12日に島根県と分かれて再び鳥取県ができました。この日にちなんで、9月12日を県民の日にすることが条例で制定されました。
図書館では特設コーナーを設けて鳥取県にゆかりのある多数の本を展示しています。
とっとり県民の日をきっかけに、いま住んでいる「鳥取」について学び、もっと「鳥取」を知りましょう。
9月5日(火)、第28回翠風祭が開催されました。今年は保護者の参観が復活した中での開催となりました。
開催式で酒井校長は、「翠風祭が、はじまります。パンフレットに『人と違うことは、素敵なこと』として文章を書きました。その違った人と、話をしたり、協力したりして、つながって、未来を創っていく。そうして生まれる『一体感』。これから始まる翠風祭において、この『一体感』を、クラスで、学年で、学校全体で、実現しましょう。ここまで準備を進めてくれた翠風祭実行委員会の皆さんに感謝申し上げます。生徒の皆さん一人一人の心の残る、『新しい米西』の翠風祭となることを期待しています。」と挨拶しました。
大野実行委員長の「翠風祭を楽しんでください」との挨拶の後、書道部による書道パフォーマンスで今年のテーマ「個性や自由ではみ出していく それが新しい米西のリーダーズ 2023」を見事に書き上げました。文化の部(9月5日・6日)がスタートしました。
9月1日の防災の日・8月30日~9月5日の防災週間に合わせ、図書館では防災・減災に関する図書を集めた特設コーナーを設置しています。
今年は、防災の日制定のもととなった関東大震災から100年目の節目にあたります。
また、9月10日に起きた鳥取大地震から80年目でもあります。
これを機に今一度、災害への心構えや備えについて考えてみましょう。
昨年の翠会総会にてご講演をいただきました大西美奈氏(72期:株式会社スター代表取締役社長)が開発された「魔法のミシンHUG」(糸を使用しなくても縫える!! )を本校生徒のために3台寄贈していただきました。
本校教職員、生徒の皆さんへの周知の上、学校祭や授業、部活動の際に有効に使わせていただきたいと思います。心より感謝申し上げます。
8月10日(木)から愛媛県伊予市で開催された、’23マドンナカップin伊予市ビーチバレーボールジャパン女子ジュニア選手権大会において、女子バレーボール部3年の中野・藤田組が、見事3位入賞を果たしました。
また、中野咲さん、藤田玲亜さんは、ともに有望・優秀選手賞も受賞しました。おめでとうございます!
令和5年8月29日(火)「夢フェス」の高校生実行委員4名が校長室を訪れ、イベントのPRを行いました。
「夢フェス」とは、コロナ禍で様々な活動が中止や縮小を余儀なくされるなかで、高校生自らが考え盛り上げるイベントができないかと企画され、企業の応援も受けながら鳥取県西部地区の高校生実行委員が中心となって作り上げるフェスです。
9月3日(日)10時から16時まで、とっとり花回廊野外ステージ広場を会場に、バンド演奏やダンスなどのステージ発表や、飲食店、ビューティーブースなど高校生ならではの企画が盛りだくさんです。
本日は6人の高校生実行委員中心メンバーのうちの米子西高生4名、2年新田来造さん、景山彩さん、江原彩望さん、竹内仁胡さん が校長室を訪れ、校長先生にチラシとともにイベントのPRを行いました。
メンバーは「コロナ禍でできなかった行事をいちから自分たちで企画しました。ぜひみんなで盛り上がりましょう!」と力強くコメントしてくれました。
高校生以下は無料で入場でき、米子駅から30分ごとに無料シャトルバスも運行されます。
一般の方も入場料500円(前売り300円)で花回廊に入場できるという、とってもお得なイベントとなっています。
皆さんもぜひ参加してみませんか?
米子西高校は、これからも生徒のみなさんのチャレンジを応援していきます。
始業式で生徒の皆さんに報告した長谷育英奨学会様からのテント寄贈について
体育祭などの学校行事においてテントは必需品ですが、高額のため、いつでも購入できるものではありません。そのテントを長谷育英奨学会様から寄贈いただきました。感謝の気持ちとともに、ホームページで披露します。長谷育英奨学会 とは、東京で結婚式場やレストランを経営している「八芳園」等の創業者で、鳥取市佐治町出身の故 長谷敏司様の遺志を受け継いで、郷土の発展の礎である青少年の育成に貢献したいと遺族が設立した民間の育英奨学財団です。
これを機に、ふるさとへの熱い思いについて私たちも学んでいきましょう。
8月25日(金)、2学期始業式を全校生徒が体育館に集合して行いました。酒井校長は次のように挨拶しました。
「Global Boilling」。グテーレス国連事務総長が、地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来したと告げました。本当に暑い夏でした。この夏、部活動での厳しい練習を始め、生徒の皆さん一人一人が取り組まれたチャレンジに敬意を表します。
「泣こかい,跳ぼかい,泣こよかひっ跳べ」鹿児島で開催された全国高総文祭のオープニングで、鹿児島の高校生が伝えた江戸時代からの鹿児島民の精神です。イタリア・ルネサンスを生きたマキァヴェリも同様のことを言っています。「ボッカチオが『デカメロン』の中で言っているように、「やった後で後悔するほうが、やらないことで後悔するよりもずっとましだ」」(塩野七生「マキアヴェッリ語録」より)、つまり、大切なのは、いつの時代でもチャレンジする行動力なのです。
そして、3年次生は、いよいよ受験の秋がはじまります。皆さんが受験する大学入学共通テストは、大学教育を受けることを希望する生徒への大学からの学びのメッセージです。大学からのメッセージを実感してください。
終わりに、夏休み中、講習や学習会、みらいチャレンジ活動等において、皆さんが学ぶ姿を目にしてきました。この学ぶ姿に私はいつも心を打たれます。校歌の最初「みはるかせ 広き世界を」、2学期も引き続き、広い広いこの世界を、ここ未来が丘から、10代の感覚で、目で、心で、見渡していきましょう。チャレンジです。2学期が皆さんにとって実りあるものとなることを期待して、始業式の式辞とします。
8月にALTのドルバ先生が着任されました。次のように挨拶されました。
Hello everyone! My name is Dhruva. I am 25years old, and I'm from London. I hope you are all as excited to work with me as I am with you! And also I hope you're all excited in to learn English. Yoroshiku onegaishimasu.