企画展示「とっとり県民の日・まんが王国」「防災の日」 図書館より
2025年9月16日 10時26分9月12日は「とっとり県民の日」ということで、鳥取県に関する本や、鳥取県にゆかりのある人の本を集めています。
鳥取県は「まんが王国」でもあるので、漫画の展示も行っています。
本展示をきっかけとして鳥取県の魅力を再発見してもらえると嬉しいです。
また、9月1日は防災の日なので、9月いっぱいは防災・減災・災害に関する展示をしています。
もしもに備えた防災意識向上の一助となればと思います。
9月12日は「とっとり県民の日」ということで、鳥取県に関する本や、鳥取県にゆかりのある人の本を集めています。
鳥取県は「まんが王国」でもあるので、漫画の展示も行っています。
本展示をきっかけとして鳥取県の魅力を再発見してもらえると嬉しいです。
また、9月1日は防災の日なので、9月いっぱいは防災・減災・災害に関する展示をしています。
もしもに備えた防災意識向上の一助となればと思います。
9月10日(水)に、1年次生対象の「卒業生講話」が開催されました。
本校を卒業後、進学した現役大学生の方に協力いただき、大学で学んでいる内容や高校時代の受験に向けた取り組みなどについてうかがい、生徒がこれからの過ごし方を考え、志望校を選ぶための参考にするなどの目的で実施しています。
今年度は、本校卒業生10名に来校いただき、高校時代の経験や、進路選択に役立つアドバイスなど様々な話をしていただきました。生徒たちはとても興味深くきいており、熱心にメモをとり質問する様子がみられ、これからの進路について考えるよい機会になりました。
◆スローガンを「あそべ、笑え、青春しろ~いつもよりちょっと大胆に。今しかできないこと、全部。~」と題し、米子西高校学園祭『翠風祭』を実施しました。
9/2(火)~4(木)文化の部2日間と、体育祭1日で実施しました。
実行委員を中心に生徒の力で企画・運営し、工夫を凝らした作品やパフォーマンスを披露しました。まだまだ暑い9月でしたが、その暑さに負けない熱気で3日間を駆け抜けました!!
ご来場いただき、翠風祭を盛り上げてくださった皆様に心よりお礼申し上げます。
「書道部」書道パフォーマンスでつくり上げたスローガン
各クラスの発表で盛り上がるステージ
選手も応援も興奮の体育祭!!
8月22日(金)、イギリスから来られたALTのイーサン・ジョゼフ・カイン先生の着任式を行いました。英語の授業やESSの活動でお世話になります。
2学期の始業式では校長先生から次のような式辞がありました。
2学期が始まります。最初に、10月15日(水)、本校創立120周年の記念式典を総合芸術祭の「翠燦く」と同時開催とし、生徒の皆さんが主体となる式典として祝いたいと話されました。
そして、8月6日、広島の式典でのこども代表による『平和への誓い』の中の「One voice.たとえ一つの声でも、学んだ事実に思いを込めて伝えれば、変化をもたらすことができるはずです。」という言葉などに触れられ、まず、命の大切さ、平和の尊さについて思いを共有したいと伝えられました。
次に、生徒の学ぶ姿にエールを送られ、夏季休業中に島根大学教育学部と協定を結び、みらいチャレンジ活動がより一層充実するよう環境を整えたことを紹介されました。そして、目標を持って日々勉強していく中で、「何のために学ぶのか」を常に問い続けてください、チャレンジしてください、と話されました。
2学期の学びが皆さんにとって実り多いものとなることを期待しています。
本校は島根大学教育学部と「高大連携に関する協定」を結びました。
8月20日(水) 島根大学にて行った締結式で、酒井信彦校長と川路澄人学部長が協定書を交わしました。
本校は島根大学教育学部の協力を得て、探究活動を行っていました。協定の締結は、協力関係を明確にし、さらに発展させることが狙いで、今後は双方向の活動を活発に行う予定です。
本校は令和2年に米子市と「ふるさと教育に関する連携協定」を締結しています。今後も様々な外部の機関とも協力していきながら、教育活動の充実を図っていきます。
8月20日(水) 2年次生のみらいチャレンジ活動で、5グループが島根大学へ研究室訪問を行いました。
はじめは模造紙を広げてグループごとに論点の整理を行い、その後、各研究室を訪問しました。
各研究室での様子です。
大学の先生方から専門的な知識や探究活動の進め方など、様々なことを教えていただきました。お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。
今回の訪問がきっかけとなって、よりよい探究活動に進んでいってくれることを期待しています。
盆の期間を含む平日に対外業務停止日を設定しましたので、ご理解とご協力をお願いします。
なお、対外業務停止日の期間中に、生徒に係る緊急の対応を要する事態が発生した場合は、下記の緊急連絡先に電話連絡をお願いします。
1 期日 令和7年8月13日(水)~15日(金)
2 原則として停止する対外業務
電話、窓口等の外部対応
3 緊急連絡先
学校公用携帯
または、鳥取県教育委員会事務局高等学校課(指導担当) 電話 0857-26-7916
8月5日の島根大学オープンキャンパス(法文学部、人間科学部)に合わせて、1~3年生から希望者を募り、貸切バスで島根大学を訪れました。
それぞれが希望する学部のオープンキャンパス行事で説明を受けたり、大学生に相談をしたり、施設を見て回ったりなどしました。
「合格者の話を聞いてこれから進めていく方向性を考えることができた」、「研究室・ゼミの様子を知ることができた」、「キャンパス・大学の雰囲気が結構好きだ」、「自分の足りないところが明確になった」、「モチベーションが上がった」など、前向きな感想を持てました。
この行事は、三菱みらい育成財団からの支援を得て行いました。
8月4日(月)に、鳥取県教育委員会主催「『未来の教師』育成プロジェクト」の一環での、島根大学教育学部体験入学プログラムに参加しました。
教育学部の学びを知ること、教員志望の生徒がより気持ちを高めてもらうことを目的に行われました。
参加は、鳥取県内の8つの高校(本校のほか、米子東高校、境高校、倉吉東高校、倉吉西高校、鳥取西高校、鳥取東高校、八頭高校)。
本校からは、1~3年次生の23名の生徒が参加しました(定員の都合で、選抜せざるを得ませんでした)。
バスで島根大学に移動。
その後、高校を混ぜた6人程度のグループに分かれ、島根大学の学生も加わって、昼食や施設見学を行いました。
午後からは、そのグループで、グループワークと模擬講義に臨みました。
事前課題をもとに、初めて知る他校の生徒同士ながらも積極的な意見交換を行い、グループでの意見をまとめました。
グループワーク後、代表で本校生徒が全体で発表しました。
講義後の、グループでの大学生への質問の場面では、先輩大学生にたくさん質問するなどの姿も見られました。
参加生徒は、笑顔で「楽しかった!」と話してくれたりなどしていました。
教育学部の学びを知ったり、教職への思いを高めたり、大学生活への意欲が高まったり、他校の生徒に刺激を受けたり、などの機会となりました。