鳥取県版「新型コロナウイルス警報」が発令されました。
2020年7月29日 17時25分チラシ(R2.7.29)県教育委員会.pdf
7月26日(日)に保護者、生徒、職員で書いたメッセージ2000枚で、今年の二千人壁画の設置作業を行いました。前日にはパネル20枚にニスを塗り、メッセージ色紙を分け、順番に並べるチェックを完了しました。当日は保護者26人、生徒44人、職員5人の合計65人が集合しました。
まずパネルに両面テープを貼り付けます。次にメッセージを番号順に貼り付けていきます。
パネルを裏返しに並べ、各パネルをボルトで締め、連結します。少しでもずれるとうまくボルトが入りません。微調整をしながら全てを一枚のパネルにします。
最後にパネルを支える枠組みの鉄骨を6本付けていきます。
二階から降ろしたロープを鉄骨に括り付け、均等に、慎重に引き上げます。
コロナウイルスという厄災を退散させる「アマビエ」の姿が徐々に現れると、会場の参加者からは自然と大きな拍手がわき上がりました。2000人の一人一人の思いが一つの絵に変化していきました。
最後に書道部が書いた、今年のテーマ「祈ろう 厄災退散を 咲かせよう 笑顔の花を」を設置して作業が完了しました。メッセージカードを書いていただいた皆さん、設置作業に参加していただいた皆さん、大変ありがとうございました。
二千人壁画は、保護者懇談期間(7月29日から31日)に、是非とも御覧ください。9月予定の翠風祭期間(9月9日~10日)を経て9月中旬まで壁画は設置する予定です。
8月の行事予定を掲載します
R2.8月行事予定表.pdf
過去の行事予定はこちら
7月16日(木)に米子駅構内で、本校の3年生4名が反対側のホームで線路内に乗客が転落したことに気づき、素早い判断と行動でJR社員に緊急事態が発生したことを伝え、無事に乗客を助けるということがありました。
7月28日(火)にJR米子駅長が来校され、安全確保に直結した行動を取った4名(花本瑛里さん・宇野理恵さん・村岡凜さん・田中かれんさん)に感謝状を贈られました。
生徒コメント
「自分たちがいたホームと反対側のホームで音がしたので、振り返ると人が線路内に転落して倒れていた。背中を打っているようだったので、まず誰かに人が転落していることを伝えなければと思った。改札口に向かう人と近くの駅員さんを探す人と二手に分かれて走り、駅員さんに伝えた。」
「落ちた方が無事だったのでよかった。」
「他の人の言葉で駆けつけた。電車が来るなら止めてもらわないといけないと思った。」
「困っている人がいたら、自分にできる範囲で何かをしたい。」
7月17日(金)、本校の第1体育館でみらいチャレンジ講演会を実施しました。
7月13日(月)から22日(水)まで夏の交通安全県民運動が実施されていますが、
本校のPTAの取り組みのひとつである、保護者による街頭指導が実施されました。
7月16日(木)、午後からの5・6・7限で大学等から先生方をお招きし
「大学等における研究活動とは」といった内容を中心に2年次生の主に
学問探究コースを選択した生徒に対して講演していただきました。
7月16日(木)、3年生を対象に年金セミナーを開催しました。
7月15日(水)、第一学習社から講師をお招きし小論文講演会を開催しました。
7月15日(水)島根大学より泉教授をお招きして、1年次生対象にキャリア教育
講演会を開催しました。