日誌

百年樹の小袋かけ

2024年5月17日 14時27分

   東郷地域は、梨の名産地です。

   学校の周りにも、たくさん梨を栽培されていますし、校章にも梨の花がデザインされています。

   その中で、樹齢118年の梨の木があります。大きさは、幹回りが1m98cmもあり、全国でも最大級の二十世紀梨の古木です。この木を大切に守り育てておられる百年会の方や農協の方にお世話になり、小袋かけを行いました。

   梨の歴史を知り、小袋をかけるという体験を通して、東郷の良さについて学習していきます。

まずは、室内で小袋かけの練習です。

百年会の山田会長さんの話を聞きました。

テレビのインタビューも受けました。

樹齢118年の幹の太さには、貫禄があります。