本日の午後、地震を想定した避難訓練と引き渡し訓練を行いました。
放送にしたがって校庭に避難しました。その後教室にもどり、帰りの準備をして校庭に移動して引き渡し訓練を開始しました。
災害は、いつ起こるかわかりません。今後も、定期的に訓練をする必要を感じました。保護者の皆様には大変お忙しい中、多数の方にご協力いただきました。また、多くの学校支援ボランティアの皆様に駐車場の誘導等大変お世話になりました。ありがとうございました。



引き渡しの時は、必ず一人一人に「この人はどなたですか。」と確認します。
承諾を得て写真を載せています。

終了後、ボランティアさんが「お迎えに来られた方が『おつかれさまです。ありがとうございます。』など言葉をかけてくださり、うれしかった。」とおっしゃっていました。
温かい言葉に、なんてすてきな東郷小学校だと改めて感じました。
6年生が、家庭科で調理実習を行い、野菜炒めを作りました。

丁寧に野菜を切っています。

切り方が分からなくなったら、確かめています。

フライパンが温まってきたら、

炒めて、

味付けをして、できあがり。
わたしもいただきましたが、塩こしょうだけの味付けと思えないほど、とてもおいしかったです。
ぜひ、家でもチャレンジしてください。
今年度のクラブ活動が始まりました。
4、5、6年生にどんなクラブがしたいかアンケートをとり、9つのクラブが決まりました。クッキング、グランドゴルフ・卓球、手芸、生け花、スポーツ、工作・DIY、囲碁・将棋、室内レクリエーション、お茶です。
1回目は、クラブ長、副クラブ長を決め、活動の目標や内容を話し合いました。生け花クラブとお茶クラブは、外部講師をお招きして作法を学びます。年間6回ですが、異学年で関わることのできる貴重な時間です。楽しんでほしいです。





出来上がったお花を「校長室に置きたいです。」と持ってきました。とても上手に生けていますね。
異学年交流を目的としたなかよし班活動がありました。6年生が、8時20分から10分間でできる遊びを考えています。1回目の自己紹介の時には、はずかしそうにしていた児童も顔見知りになり、楽しんで活動していました。仲間の輪が広がれば、嬉しいです。

おにごっこ


はんかちおとし

絵しりとり

フルーツバスケットをしていて、1年生が困っていると、さっと声をかける上級生です。私まで嬉しくなりました。

計画は、児童玄関に貼り出されています。
どこで、何をするのかなど、しっかり見て行動することも大事です。
1年生は、6年生が迎えに来てくれます。
放課後陸上クラブが始まりました。
本校では、様々な力を養ってほしいという願いのもと「放課後陸上クラブ」を結成しています。本年度も79名の希望者がありました。
重点目標は、自分の目標に向かって努力することや互いに高め合える人間関係づくりをすることです。あいさつや教え合いを大事にしています。
6年生が下級生の手本となり、すばやく整列したり、準備体操を率先してリードしたりしていました。



異学年混じってのリレーです。走る順番を決めています。

バトンパスも上級生が教えています。

朝7時から(草刈りは6時半から)PTA環境整備作業を行っていただきました。駐車場・グラウンドに車がいっぱいになるほど多くの保護者の方に作業をしていただき、1時間半の間にとてもきれいな東郷小学校になりました。









PTA総務部さんが作業後、反省会をされていました。
PTA総務部の皆様には早朝から準備・運営等お世話になりました。ありがとうございました。
東郷小学校では、8時20分から朝学習が始まります。読書やタイピングなどをします。
8時20分には、スタートできています。落ち着いて学校生活が送れそうです。






学校の梨の木にも小袋かけをしました。ちょうど陸上クラブのお迎えの時間と重なったので、声をかけて参加していただきました。たくさんの小袋をかけることができました。




東郷地区は、梨の名産地です。
学校の周りにも、たくさん梨を栽培されていますし、校章にも梨の花がデザインされています。
その中で、樹齢119年の梨の木があります。大きさは、幹回りが1m98cmもあり、全国でも最大級の二十世紀梨の古木です。この木を大切に守り育てておられる100年会の方や農協の方にお世話になり、小袋かけを行いました。
梨の歴史を知り、小袋をかけるという体験を通して、東郷の良さについて学習していきます。

始めに、JA、倉吉農業改良普及所の方に梨の生育や小袋のかけ方を教えていただきました。

そして、畑に出発です。





子どもたちは袋かけのコツを覚え、「明日もしたいです。」と、張り切っていました。

表彰を行いました。
○第46回中国カヌーレガッタ
小学男子 カヤックシングル第1位
おめでとうございます。今後のさらなる活躍を期待しています。
