今日から2学期が始まりました。児童は夏休みの宿題などをたくさん抱えて元気に登校してきました。
2学期の始業式もリモートで行いました。始めに町水泳大会、郡スポレク水泳大会、歯と口の健康習慣の標語コンクールの表彰式を行いました。始業式の校長あいさつでは、①新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の徹底をしてほしいこと、②居心地のよいやる気あふれる学級を先生と一緒につくってほしいこと、の話をしました。
お休みモードから学校モードに早く切り替えて、2学期もみんなが目標をもって頑張ってほしいと思います。


27日(水)に歌手・女優の荻野目洋子さんが東郷小学校近くの田んぼで番組の収録に来られました。「荻野目洋子の虫は友だち」という番組に、ゲストとして学校運営協議会の中前会長と孫の皓貴さんも出演しました。
この番組は残念ながら鳥取県では上映されませんが、地域の自然の豊かさを改めて実感することができました。
22日(金)に1学期の終業式を行いました。コロナ感染防止のためリモートで行い、校長の話のあと、各学年の代表が「1学期に頑張ったこと」を発表しました。その後、夏休みの生活について生徒指導担当より指導しました。
PCR検査を翌日に控え、5年生とスクールバス関係の児童がいない中での終業式となりましたが、2学期の始業式にはコロナも収まり、全児童が元気に登校してくれることを願っています。


2年生が育てた野菜で夏野菜パーティをしました。夏野菜カレーとコロコロサラダをつくりました。児童は班で協力して楽しみながら料理を体験し、みんなで食事をしました。黙食でしたが、野菜の風味を味わい、多くの児童がおかわりをしていました。
ボランティアの方にも協力していただきました。「私たちもとても楽しかったです」とおっしゃっていました。ありがとうございました。
給食委員の企画で「給食ポスター大会」を行いました。個人やグループで作成し、力作、かわいい作品が集まりました。その中から3点が「東郷賞」に選ばれました。
夏休みが近づいてきました。終業式の日には各学年だよりで夏休みの宿題を連絡します。
そこで中央公民館が、東郷小学校の児童のために夏休み宿題教室を開催してくださいます。19日(火)の昼の放送では、宮脇中央公民館長が直接リモートでPRをされました。
7月17日(日)の水郷祭のオープニングに、東郷小出身の中・高生が龍おどりの演技を行いました。
卒業生は、6年生の時に練習した成果を発揮し、練習なしの本番でも見事な龍の踊りと演奏を魅せてくれました。
今まで小学校で学習してきたことを、これからもいろいろな場面で地域に広げてほしいと思います。
3年の社会科で「工場の仕事」を学習しています。「宝製菓『大風呂敷』の秘密を探れ」をテーマに、8日(金)には宝製菓の方々にゲストティーチャーとしてお越しいただき、「バーチャル社会科見学」をしました。
11日(月)には、衛生・安全管理面での子ども達の質問に、工場長さんや社員の皆様にリモートで答えていただきました。
コロナ禍等でなかなか見学もできにくい中、宝製菓の方々には、授業の準備の段階からご協力いただき、大変充実した学習を進めることができました。また、サプライズで本物の「大風呂敷」をいただき3年生は大喜びでした。ありがとうございました。
6年生が灯籠づくりをしました。
あらかじめ好きな絵や願い事を描いた和紙を、ゲストティーチャーに指導してもらいながら板に貼り、友だちと協力しながら製作しました。この灯籠は、17日(日)の水郷祭の時に東郷湖に流す予定です。