新聞づくり出前授業
2021年11月19日 13時34分 19日(木)、新日本海新聞社の記者の方が来られ、5年生が新聞づくりの学習を行いました。記事の書き方の説明を受けた後、グループで記事の執筆体験をしました。
今日をスタートとして、今年度中に日本海新聞での「東郷小新聞」発行に向けて記事づくりに取り組んでいきます。
最後に、今日の学習の「号外」のプレゼントがあり大喜びでした。
湯梨浜町立東郷小学校
〒689-0729 鳥取県東伯郡湯梨浜町小鹿谷820番地 TEL : 0858-48-6700 FAX : 0858-32-2566 E-Mail : ytogo-e@g.torikyo.ed.jp
19日(木)、新日本海新聞社の記者の方が来られ、5年生が新聞づくりの学習を行いました。記事の書き方の説明を受けた後、グループで記事の執筆体験をしました。
今日をスタートとして、今年度中に日本海新聞での「東郷小新聞」発行に向けて記事づくりに取り組んでいきます。
最後に、今日の学習の「号外」のプレゼントがあり大喜びでした。
18日(木)、5年生が県インターネット問題予防対策事業で情報モラルの学習をしました。
県情報モラルエデュケーターの今度珠美さんを講師に、動画投稿アプリとの付き合い方について考えました。家庭でももちろんですが、学校でも児童一人に一台のタブレットの時代となり、扱い方に慣れてくるとともにトラブルが発生する危険性が増えてきます。今後も家庭と連携しながら学習、研修を進めていきたいと思います。
16日(火)、3年生が「潮風の丘とまり」に行きグラウンドゴルフ体験をしました。初めて体験する児童も多かったのですが、各グループにグラウンドゴルフ協会や教育委員会の方に入っていただいて、ルールや方法をていねいに教えていただきました。「最初は難しかったけど、だんだん面白くなってきた」という感想があったとおり、グラウンドゴルフの魅力を実感したように思います。
今回が初めての体験活動でしたが、グラウンドゴルフ発祥の地である湯梨浜町の「ふるさと教育」として、来年度以降も継続して計画したいと思っています。
1年生とあおぞら1組の児童が収穫したさつまいもを、16日(火)に焼きいもにしていただきました。今年は実りがよくて250個以上の収穫があり、中には写真のように1kgを超えたさつまいももありました。
今年も保護者の方のご厚意で校庭のとなりの田んぼをお借りし、6名の地域ボランティアの方にたき火をしてもらいました。子どもたちは、野外で熱々のおいしい焼きいもを味わいました。
地域ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
16日(火)に読み聞かせボランティア「おはなし天女」の皆様による人形劇がありました。ソーシャルディスタンスを考慮し、前半は3年生、後半は1・2年生に分かれてお話を聞きました。
今年は、地元の羽衣石城を築城した南条家の9代当主、南条元続の妻をモデルにしたお話でした。「おはなし天女」の皆さんは、昨年から資料の読み合わせを始められ、低学年でも理解できるよう台本を自作され、今日まで何度も練習を重ねてこられました。子どもたちは、時には歓声もあげながら、とても熱心に聞いていました。
これからも地域の方の支援を受けながら、豊かな自然と歴史に恵まれた東郷の魅力を学んでいきたいと思います。
4年生の森反文祢さんがピアノ演奏のブルグミュラーコンクール東中国大会鳥取地区小学3、4年生A部門で優秀賞になりました。また、5年生の木下夕萌さんが明道オープン小学生ソフトテニス大会女子一部で他校の児童とのペアで1位になりました。おめでとうございます。各分野での大活躍を大変うれしく思います。これからも東郷小の皆さんが自分の特技を見つけ、力を発揮してほしいと願っています。
広島方面を計画していた6年生の修学旅行は、コロナの影響で県内旅行に切り替え、次の日程で行いました。
〇11月11日(木)
東郷小→大山口駅列車空襲学習→大山フィールドアスレチック(昼食)→魚のはく製ミュージアム→水木しげるロード→皆生三井別館(泊)
〇11月12日(金)
宿泊先→浦富海岸→山陰ジオパーク海と大地の自然館→鳥取砂丘(昼食)→砂の美術館→鳥取県立博物館→東郷小
初めの平和学習では、お話をうかがった大山口列車空襲被災者の会の方々から「とてもきまりがよく、とてもたくさんの手が挙がりうれしかったです」とお聞きし、6年生の自信となりました。
その後、フィールドアスレチックでは雨模様でしたが、児童はへっちゃらで、たくさん遊びました。また、浦富海岸では、波が高かったため遊覧船に乗ることができなかったことが残念でしたが、6年生は、「学習するとき」「遊ぶとき」「集団で行動するとき」などのその場に応じた判断・行動を心がけ、メリハリのある2日間を過ごしたと思います。「ふるさと鳥取」の良さを見直し、たくさんの思い出とおみやげを持って帰りました。
保護者の方々の理解とご協力、関係の方々の支援により、成功に終えることができました。ありがとうございました。
10日(水)、「漁師のおっちゃん」の中前会長から、サケが東郷川に上がってきているとの連絡を受け、昼休憩に4年生が駆けつけました。
東郷川の下流に10匹以上のサケが帰ってきており、産卵の間、まわりのサケが見張りをしていました。4年生が年長児の時に放流したサケが、このように戻ってきて産卵を終えると命を果てるというドラマに子どもたちも感銘を受けたようです。
12月から始めるサケ放流プロジェクトの貴重な事前学習となりました。
4匹のサケが卵を守っています。
9日(火)、10日(水)22日(金)に5年生が船上山少年自然の家で宿泊学習を行いました。
野外オリエンテーリングや仲間づくりゲーム、ニュースポーツなど、様々な活動を通して力を合わせることの心地よさや達成感を感じることができたようです。また、肌寒くはありましたが、空いっぱいに広がる星々を望遠鏡で観察し、鳥取県の自然や宇宙の神秘を満喫することもできました。
2日目には原始の火おこしにも挑戦し、見事に火を手に入れることができた瞬間には、大きな歓声が上がりました。また、野外炊飯では、てきぱきと役割を分担し合ったり、お互いにフォローし合ったりしながら豚丼を完成させ、お腹も心もいっぱいにして全日程を終了することができました。
2日間を通してグンッとたくましさを増した5年生でした。
気持ちを一つに「仲間づくりゲーム」
悪戦苦闘の「火おこし」
格別の味を堪能!「豚丼調理」
4日(木)に全校朝会を行いました。表彰、校長あいさつの後、新しく結成した少年消防クラブの紹介を行いました。町消防団の河本団長から紹介を受け、3~6年生の10名の団員は、緊張しながらもとても凜々しい姿でした。これからも地域に貢献する東郷小の子どもたちが増えていくことを期待しています。
※河本団長より、入団に興味のある児童は教頭に希望を伝えるよう説明がありましたので、ご家庭でもご検討ください。なお、小学3年生以上が対象となります。