青谷高ニュース（2024年度）

予定より早めに嵐山到着。
みんな元気です！
クラスみんなで記念撮影。

１年次は、２学期になると系列選択・科目選択の動きが本格的になってきます。保健体育科の自由選択科目として実施している「スポーツⅤ」におけるサーフィンについて体験することで科目選択の参考にしてほしいという意図で企画されました。

1日目は、サーフィン体験に相応しい優しい波が１年次生を迎えてくれました。

休むことなく一生懸命チャレンジして、波に乗り、ボードの上に立ち上がる姿も見られました。そして何より、最高の笑顔で楽しんでいたのが印象的です。

２日目は、残念ながら波がありませんでしたが、パドルというサーフィンの基本的な技術について学ぶことができました。

ぜひ、スポーツⅤの授業を選択して、本格的にサーフィンの学習に取り組んで欲しいと思います。

サイクリングチームは男子は長和瀬、女子は青谷かみじち史跡公園へ行きました。

本校はスポーツⅤだけではなく、弥生文化探究、青谷学でも自転車で青谷町の様々な場所へ出かけていきます。

地域の魅力を肌で感じることができます。

朝食の大切さや、スポーツドリンクなどの清涼飲料水に含まれる糖分の量、

カフェインの依存性などについて、具体的に教えていただきました。

最初のクイズでは、青谷に関するクイズをしていただきました。

事前に生徒にアンケートを行ったところ、ほとんど毎日朝食を食べているが、

朝食の重要性を理解できていない人が多かったようです。

自分で簡単に作れるメニューを紹介していただきました。

また、飲み物に含まれている糖分は、摂りすぎるとむし歯の原因にもなります。

カフェインも摂りすぎると、集中力が低下するなど体に大きな影響を与えます。

今回教えていただいたことを意識して、よりよい食生活を送っていきたいと思います。

９月２０日の人権教育講演会に合わせて図書館では拉致問題写真パネルを展示しました。

講演会では米子市の拉致被害者松本京子さんのお兄さんの松本孟さんのお話を伺うので、鳥取県関係のパネルを中心に展示しました。

関連の図書や冊子も置いています。

ブルーのリボンには拉致被害者救出の願いが込められています。

各教室で、担任がパワーポイントを使って普段無意識になっている自分たちの持っている人権について説明し、生徒たちは自分の人権について振り返りました。

拉致被害者　横田めぐみさんの状況をアニメ「めぐみ」を通して学びました。

どの生徒も真剣に視聴し、中には涙した生徒達もいました。

拉致被害者　松本京子さんのお兄様　松本孟さんが来校して下さりこれまでの支援のこと、家族の想いを語って下さいました。

「がんばれば何だって出来る」という力強いメッセージも心に響きました。

謝辞は3年１組谷口　駿太さんがしました。

松本さんは、谷口さんの方を向いて、うなずきながら謝辞を聞いて下さいました。

９月１９日（木）、フラワーデザインで、Flower&Bakery HaRuの兒嶋先生を講師にお迎えして、ハーバリウムのつくり方を教えていただきました。

今回もとてもステキな花材を用意していただきました。

花材の中で浮くものと沈むものを交互に瓶の中へ入れていきます。

この作業で瓶の中のデザインが決まってしまうので、バランスや色彩を考えながら丁寧に入れます。

花材を入れた後はオイルを静かに注ぎます。

オイルを入れてしまうと、中の花材はもう動かせません。さらに空気の泡が入らないように気を付けます。

最後にリボンをして完成！

兒嶋先生の授業は全４回あります。次回は何を作るのか楽しみです！

９／１７（火）は同好会２年の生徒が気高町の小中学校等を訪問し、チラシを配布しました。

気高中学校です。

浜村小学校です。

漁協浜村支所です。

鳥取銀行浜村支店です。

鳥取市気高町支所です。

お忙しい中、ご対応いただき、ありがとうございました。

お申し込みは下のＱＲコードから。レッツエンジョイ海岸清掃＆地引き網！！

青谷高校では、１・２年次生が開会式での選手団の先頭に立つプラカーダーとして参加することになっています。

それを受けて、８月２８日（水）に青谷高校体育館でプラカーダーの行進練習が行われました。

プラカードの持ち方や、行進時のポイント、座り方や移動のタイミングなどを丁寧に確認しました。

どの生徒もプラカーダーという役割の責任を理解し、堂々と行進することができていました。

次回は現地（ヤマタスポーツ）での練習です。

本番で青谷高の生徒が全国に素晴らしい姿を披露してくれることを期待しています！

この行事は、生徒が地域の大人や大学生などと出会うことを通して、自らの可能性に気づいたり、新たな発見をしたりすることを目的としています。

今年は大人の方16名、大学生・短大生16名にご出席いただきました。生徒2～3名と大人・学生の2～3名、計４～６名が１グループになり、様々なテーマについてトークしながら、他者を知り、異なる考えに触れることで生徒たちは自分自身を見つめることができたようです。

生徒に寄り添い、たくさんの温かい言葉をかけてくださった大人、学生の皆様、本当にありがとうございました。

学校長から、先輩方が築いてきた道を大切にして、青高生としてしっかり試験に臨むよう激励がありました。

その後各担当主任から激励と諸連絡を受けました。いよいよ試験が始まるという緊張感に満ちていました。　　

学校からすぐの海は毎時間賑やかな声が響き渡ります。

この日は、３年次の授業でチームに分かれてリレーが行われていました。

インストラクターの先生のところまでボードを漕いでいき戻ってきます。

一見簡単そうに見えますが、ボードに乗って手で漕ぐのはなかなか大変なようで、砂浜にもどってくるとヘトヘトで座り込んでいました。

青空の下でとても気持ちのよさそうな生徒たちでした。

こちらの授業の様子は本校Instagramgで動画をご覧になれます！ぜひ！

前半は、がんの原因や予防についてなどをご講演いただきました。

がんの治療は日々進歩しており、早期発見できれば治る病気であること、

正しい情報を知り、高校生の今自分のできることを考えて生活してほしいことを伝えていただきました。

後半は、性に関することについてご講演をいただきました。

正しい知識を得て、適切な性行動が取れるようにすることを大切にし、

自分も相手も大切にできるようにしてほしいと思います。

乾くと軽くなる粘土で担当する部分の歌詞を作ります。

筆で書いたように表現します。

自分の好きな色で着色します。

字間や行間を見ながら並べて用紙に貼りつけます。

2年次生と3年次生の合作です。完成まであと一息です。