3年生選択授業「発展現代社会」では「AOYA × SDGs PROJECT」を展開しています。その第2弾の取り組みとして「届けよう"服のチカラ"プロジェクト」を行っています。
このプロジェクトは、ユニクロやGUなどのアパレルブランドを展開しているファーストリテイリングと連携し、身近にある不用になった子ども服を回収して世界中の難民の方々へ服を届けるものです。
7月に実施された今年度の学校祭では「AOYA × SDGs PROJECT」の実践を発表し、その際に「届けよう"服のチカラ"プロジェクト」への協力をお願いしました。学校祭後には回収BOX、青谷高校のキャラクターを用いた啓発用の看板、校内に掲示するポスターを作製して準備を進めてきました。

2学期に入り準備が整ったため、生徒玄関と職員室前に回収BOXを設置し、校内のいたるところにポスターを掲示しました。


また、SHRでは生徒が各クラスに出向いてPR活動を行いました。
早速翌日には回収BOXがいっぱいになるほど子ども服のご寄付を頂きました。


引き続き不用になった子ども服を回収していますので、ご家庭に眠っている服をご持参いただきご寄付くださいますようお願いいたします。
なお、回収についての詳細はポスターを添付していますので、そちらをご覧ください。