まずは、災害時に何を持って避難するか、グループで考えました。
その後、青谷高校を始めとした学校生活にかかわる場所を総合防災マップで確認し、災害時の危険個所の把握や、避難場所の確認を行いました。


青谷駅は河川が氾濫した際の浸水深が3~5mであることがわかり、生徒は驚いてるようでした。

また、青谷だけでなく、自分が調べたい場所での災害時の危険個所や避難場所を自然防災マップを活用して調べました。

最後に、図書館にある災害に関する様々な本の紹介を行い、生徒は興味を持っているようでした。
自分の身に起こりうる災害の危険について把握し、そのためにどのような対策ができるか改めて考える機会になりました。