鳥取県立博物館の川上靖先生においでいただき、日置川周辺の現地学習に行きました。
青谷の特徴的な地形、その地形をいかした暮らしなどの説明をしていただきながらバスで移動しました。

和紙工房周辺でバスを降り、並べてある大きな石に注目しました。これらの石がどこから来たのか、どういう石なのか、なぜ穴があいている石があるのかなど、どのような視点で、どのような方法で調べたらよいのかという【科学】のおもしろさを教えていただきました。

さらにバスで日置谷の奥まであがると、神社がありました。写真の右側に鳥居、左側に建物があり、間に道路があります。非常に珍しく、なぜ神社の中を道路が通ることになったのか調べてみるといいですね、と興味深いことを教えていただきました。