
講師に鳥取県聴覚障害者協会の方々をお招きして
1時間目(1月21日)は、手話が使えなかった歴史、鳥取県手話言語条例の制定、
「誰一人取り残さない社会の実現」について学び、『自分は何ができるのか』を考えました。

2時間目(1月28日)は手話を学ぼうということで、あいさつ、自己紹介「自分の名前を手話で話せるようにしよう」を中心にグループで学習しました。

生徒は講師の先生に教えていただきながら一生懸命取り組んでいました。

最後に講師の諸家さんから「これから様々な障がいのある人に会うと思います。その時は優しい気持ちで接してもらいたい。」と話がありました。