
この授業は「海と日本プロジェクト in とっとり」の一環として実施されたものです。高校生たちは3年間にわたる藻場の減少や磯焼け対策について、これまでの取り組みやその成果を紹介しました。

今年度は、厄介者とされているウニの殻の活用方法について紹介。トゲを取って漂白した殻で作ったランプシェードを、小学生に実際に体験してもらいました。

その後、小学生たちにウニの殻の活用方法を考えてもらいました。「アクセサリー」や「カチューシャ」など、小学生ならではのユニークなアイデアがと飛び出しました。

短い時間ではありましたが、自分たちの取り組みを知ってもらう貴重な機会となりました。
