スーパーマーケットのひみつを探る 3年サンマート見学
2025年9月18日 14時06分9月17日(水)、3年生は社会科の「店で働く人」の学習の一環で、スーパーマーケット見学でサンマート郡家店へ出かけました。
店員の方から商品の仕入れや精肉加工、冷凍保存などの様子を見せていただき、売り場の様子も見学しました。お話を聞いた後で質問をして、知りたいことや疑問に思ったことをたずねることができました。
マイナス19度の冷凍庫にも入らせてもらい、「つめたーい。」「寒い。」など歓声が上がっていました。
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9月17日(水)、3年生は社会科の「店で働く人」の学習の一環で、スーパーマーケット見学でサンマート郡家店へ出かけました。
店員の方から商品の仕入れや精肉加工、冷凍保存などの様子を見せていただき、売り場の様子も見学しました。お話を聞いた後で質問をして、知りたいことや疑問に思ったことをたずねることができました。
マイナス19度の冷凍庫にも入らせてもらい、「つめたーい。」「寒い。」など歓声が上がっていました。
苗植え
9月16日(火)に、1・2年生は花の苗植えをしました。ボランティアの方6名にもご協力いただき、プランターの土入れや子供たちの苗植えの支援をしていただきました。一人一株のサルビアの苗を植え、教室前のベランダでお世話していきます。
苗植えは全学年でそれぞれ行い、来月行われるマラソン大会で会場を飾る予定です。
9月12日(金)、4年生は、視覚障がいのある江崎さんと盲導犬のレグに来校いただき、お話を聞いたり触れ合ったりしました。江崎さんは、ご自身の見え方や日常生活での工夫、レグとの生活など、とても優しく、分かりやすく語ってくださいました。4年生の子供たちは、時々「へ~」「うーん」等と素直に反応しながら聞き、ノートにしっかりメモをしました。お話の後、視覚障がいのある方をサポートしておられる市村さんに、簡易アイマスクを使った、様々な見え方の体験をさせていただきました。また、音声時計等、視覚障がいのある方を支える様々な機器を見せていただきました。最後に、今日のお礼として、話し合って決めておいたリコーダーの演奏をプレゼントしました。今回の学習を通して、一人一人の個性や違いを認め合うこと、互いを思いやることについて考えることができたようです。
9月10日(水)、6年生は輝プロジェクト「水本さんに学ぶ」ということで、八頭町出身の写真家水本俊也さんと一緒に写真を撮影する学習に取り組みました。大江神社・隼駅・天満山周辺に出かけ、撮影を行いました。
この学習を通して、子供たちにとって、改めてふるさと船岡を知るきっかけになりました。日常生活にある風景の切り取り方を工夫するだけで、こんなにも新鮮な風景になることに驚いていました。
今回の学習にあたり、地域協働活動推進員の方に相談し、隼ライダーの方や若桜鉄道関係者の方にもご協力いただきました。地域の方々のご協力に改めて感謝しています。
9月9日(火)本校の第2回授業研究会を行いました。今回は道徳科についての授業研究で、5年「植物と共に 牧野富太郎」を教材に、5校時に公開学習を行い、放課後に授業研究会を行いました。
授業では教材文をもとに、担任の発問に対し、登場人物の思いや考えを想像し、友達と考えを交流しながら自分の考えを広げたり深めたりしました。
その後、兵庫大学の林敦司教授を講師としてお招きし、「対話を通して、互いの考えを認め合い、学び合う授業づくり~道徳科・学級活動を基盤として~」と題して指導助言と講義をしていただきました。道徳授業を作っていくうえで大切なポイントを多岐にわたって教えていただきました。
9月5日(金)に、今年度第2回の学校運営協議会を行いました。
まず、校長から学校経営についての振り返りと2学期以降の取組について話をしました。次に、全国学力・学習状況調査の結果と、前期学校生活アンケート(全児童対象)、学校教育評価(全保護者向け)の回答結果、さらに学校支援ボランティア実施状況の報告を行いました。
そして、学校経営基本方針にある「めざす地域像」について、どのような子供を育てたいかをもとにして、この船岡小学校区がどんな地域でありたいかということを、参加者で小グループになって話し合いました。グループで出た意見を全体で共有し、その言葉に対する思いも話し合って、最終的に「みんなが関わり合い、支え合うやさしさあふれる地域」「郷土を愛し、いつまでも住み続けたい地域」の2つの「めざす地域像」を作ることができました。
また、今後のボランティア活動についての方針や本校の開校10年記念事業実行委員の協力についてもお伝えし、承認していただきました。
9月4日(木)、地震を想定した防災訓練をしました。
今回は、休憩時間の避難という想定で、校庭や体育館、教室など、様々な場所で過ごしている子供たちが、揺れている間は机の下等に身を置いて自らの命を守り、揺れが治まったら落ち着いて校庭に避難するというものでした。
そして、今回はさらに教職員の訓練として、「逃げ遅れた児童がいる」という想定も加えました。密かに児童1人に協力をしてもらい、校庭に避難しないで校長室に隠れてもらいました。教職員は、校庭に避難した児童の数を数えた際、これに気づき、誰がいないのかを確定し教頭に報告。その後、手分けして校舎内にいる逃げ遅れた児童を探し出し、無事避難させることができました。
暑さを避け、たけのこホールの日陰に移動して、全校で振り返りの会をしました。教頭、校長の話の後、八頭消防署の消防士さんから避難の様子についてご指導いただきました。「落ち着いて避難できていた。集合してから喋ることがなく、静かに話が聞けていたことがよかった。」というものでした。そして、訓練終了後には、教職員の動きについてもご指導いただきました。
災害はいつ起こるかわかりません。いつ、どこで起こっても、自らの命を守る行動ができ、落ち着いて協力して避難することの大切さを学んだ防災訓練でした。
8月28日(木)、40日間の夏休みを終えた子供たちが登校し、2学期がスタートしました。
体育館で始業式を行い、校長先生のお話では、「なりたい自分」をテーマに話されました。そのなかで、「なりたい自分」を見つけ、自分を成長させるためのヒントを、4つのポイントにして伝えられました。
①やってみる
やったことがないこと、行ったことがないところ、会ったことがない人など、世の中には経験したことがないことがたくさんです。チャレンジした結果、失敗に終わることもあります。でも、チャレンジする前の自分より、必ず成長していると思います。
②「わくわく」を大切にする
様々なことにチャレンジしていく中で、楽しい、わくわくする自分に出会える瞬間があるでしょう。自分が楽しいと思うこと、わくわくしていられることを見つけたら、ぜひそれを大切に温めてほしいと思います。
③学ぶ・続ける
自分が心から楽しめること、わくわくすることが見つかったら、それを叶えるためのアクションです。勉強や読書、資格試験など、学び続け、チャレンジし続けることです。小さな「わかった」「できた」を積み重ね、一歩一歩進んでほしいと思います。
④人とつながる
一人だと乗り越えられない壁も、仲間がいれば越えていけます。分からないことは尋ねてみよう。困った人に出会ったら寄り添って、一緒に進もう。「こんな人になりたい」と憧れる人を見つけ、その人の行動をよく見て、真似してみるのもいいでしょう。
長い休み明けでもあり、リラックススタートでだんだん生活リズムを戻していきたいと思います。
8月23日(土)、早朝よりPTA環境整備作業を行いました。保護者や一緒に来てくれた児童・卒業生など約60名の方々にご参加いただき、窓磨きやクモの巣取り、草刈り、木の剪定などの作業を手分けして行いました。
窓ガラスや前庭、校庭周辺、学校園がきれいになり、間もなく始まる2学期のスタートにとてもよい環境にしていただきました。
7月31日(木)に、今年度第1回の学校保健安全委員会を行いました。
学校医、学校歯科医、学校薬剤師、学校栄養教諭、教育委員会、PTA会長・副会長・学年運営部の皆様に参加いただき、定期健康診断の結果や考察を報告した後、「自らの生活や健康を管理し、自律した生活を送ろうとする児童の育成」をテーマに協議を行いました。
児童の健康課題として、メディアの利用時間と就寝時刻・起床時刻との関連が挙がり、その解決に向けて協議した中で、「各家庭でルールを決めて、親も守る」「メディアを使わない放課後の使い方を親子で考える」「遊びを知る(簡単なもの)」「目の届くところで使う(見守る、場所)」(一部抜粋)といった意見が出ました。
これらの意見を学校での取り組みやPTAの活動にも活かしていきたいと思います。