今日の給食献立は、ALTジャスミン先生の出身地シンガポールの料理「海南鶏飯(はいなんちーふぁん)(アジア風チキンライス)・蒸し鶏・付け合わせ野菜・ビーフンスープ」でした。シンガポールを旅している気分でした。美味しくて、子供たちも大喜び。6年生は、おかわりの列ができていました。八頭町学校給食共同調理場から配布されている「7.8月予定献立表」には、ジャスミン先生からのメッセージが載っています。
(以下抜粋)
「海南チキンライスはシンガポールの国民食とみなされています。シンガポールでは『どこでも、毎日』食べることができます。シンガポールの皆さんに愛されているこの料理をぜひお楽しみください。」(ジャスミン)



1学期も残り4日となりました。どの学年も、学習のまとめをしています。集中してノートに向かう表情、水泳が上手になってうれしそうに水に潜る様子、ひき算の計算カードを持って教員に聞いてもらう子…今日も、子供たちが頑張る姿をたくさん見ることができました。



7月11日(金)不審者対応の避難訓練を行いました。子供たちは、放送の指示に従って落ち着いて避難し、避難完了後は郡家警察署の方に全体指導をしていただきました。
「いかのおすし」についての確認や、代表児童による不審者からの声かけへの対応についてロールプレイを行い、不審者から自分の身を守る方法について学びました。



PTA総務会の主催で、「七夕メッセージプロジェクト」をしていただきました。事前に全校児童が書いた願い事は、一枚一枚役員さん方が笹につけてくださり、玄関ホールに設置。1年生が作った飾りもつけて、にぎやかになりました。個人懇談の11日まで玄関ホールに飾られます。願い事が叶うといいですね。


7月4日(金)昼休憩、ALTジャスミン先生主催の「シンガポールフェスティバル」がありました。
クイズコーナー、フォトブース、スタンプコーナーなどがあり、子供たちは自分の好きなコーナーに行って、楽しみながらシンガポールに親しみました。「ドリアンのにおい」を嗅いで、いいにおいかどうかジャッジするコーナーもありました。異文化への理解がぐーんと広がり、深まるフェスティバルでした。







7月3日(木)、教室の床の耐久性を高め、きれいに気持ちよく使うため、ワックスがけをしました。これまでは教職員だけで行ってきましたが、今回は、地域のボランティア7名の皆さんにお手伝いいただきました。子供たちが掃除時間に水拭きできれいにした床にワックスをかけていきました。おかげでつるつるぴかぴかの床になりました。ありがとうございました。


7月2日(水)の昼休憩に、委員会主催の「なかよし夏祭り」が開催されました。5月の代表委員会で全校が楽しめるイベントとして夏祭りをしようと決定し、委員会ごとに話し合いや準備を進め、当日各委員会で「屋台」を作りました。
健康委員会は輪投げ、自然環境委員会は射的、給食委員会は魚釣り、図書委員会と広報委員会はくじをしました。運営委員会は全体の運営とフォトブースの設営をしました。
初めての試みでしたが、結果は大盛況でした。1~3年生が、みんな笑顔で「楽しかった」と言って、すてきな夏祭りになりました。





6月30日(金)、輝プロジェクトとして、日本を代表する箏奏者のいぶくろ聖志さんにご来校いただきました。いぶくろさんは、「和楽器バンド」のメンバーとして、世界中で演奏されているほか、テレビや映画、アニメの音楽にも関わり、世界中の人たちに、日本の伝統楽器である箏の美しい音色を届けていらっしゃるミュージシャンです。
初めに、体験談を伺いました。数々の挫折を味わったが、自分の「好き」を大事にしてここまで来られたこと、思う通りにいかないことがあるが、それを乗り越えて成長できるということなどでした。
次に、箏の演奏を聴かせていただきました。古典といわれる江戸時代の「六段の調」から始まり、昭和の時代の「さくらさくら変奏曲」、最後はBGMつきの現代的な曲「風来壮烈」でした。箏の音の「余韻」や風や水などの「自然」を表現した音などについても教えていただき、箏の本物の演奏を存分に聴かせていただきました。
そして、代表児童の演奏体験もありました。みんなで音を出していたら、いつのまにか知っている曲になっていてびっくりした様子でした。
最後に、感想をお伝えしたり6年生の代表挨拶をし、全校で記念写真を撮りました。船岡小では、お昼の校内放送で、いぶくろさんからプレゼントしていただいたCDを聴き、この貴重な出会いに感謝しています。




6月26日(木)の午後、給食センターの配食車の方が、本校体育館の屋根にコウノトリがとまっていることを教えてくださり、急いでカメラを向けて写真を撮りました。職員室では「しあわせがやってくるといいなあ。」とコウノトリ話でにわかに盛り上がりました。


