正多角形を作るプログラミングに挑戦!
2023年2月17日 10時38分5年生がタブレットに向かって、集中して取り組んでいるのはプログラミング。昨日がんばっていたドリル学習とは違い、自分で組み立てていく必要があります。小坂先生も一緒になって考えています。さて、正多角形を描くプログラミングは、上手にできたでしょうか。
アプリを使って、プログラムの指示語を入力しています。自分の出した指示で作図が進んでいきます。うまく完成したら思わず声が出るほどで、すごく喜んでいました。
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5年生がタブレットに向かって、集中して取り組んでいるのはプログラミング。昨日がんばっていたドリル学習とは違い、自分で組み立てていく必要があります。小坂先生も一緒になって考えています。さて、正多角形を描くプログラミングは、上手にできたでしょうか。
アプリを使って、プログラムの指示語を入力しています。自分の出した指示で作図が進んでいきます。うまく完成したら思わず声が出るほどで、すごく喜んでいました。
国語の時間にクイズ作りに励んでいる1年生。「これは何でしょう」の問題をペアで一生懸命考えています。
教室にあるものに目をつけて、形や色・大きさなどをよく見て、ヒントにしていきます。クイズ作りを通して、「詳しく見る観察力」と「説明する言語力」を楽しみながら育んでいくのだと思いました。
ノートには、このようにヒントと答えが書いてあります。子供らしい可愛い問題ですね。
2年生の教室では、みんなが家から持ってきた箱を並べています。算数で、「箱のかたちを調べよう」の学習をしていました。
「自分が持ってきたもの」ということもあり、どの子も真剣な表情で、辺と頂点の数を数えています。いろんな大きさや形があるのですが、みんなの調べを合わせて、どうやら結論が出たようです。
◎箱のかたちは、「辺が12本で、頂点は8こ」です!
大事なきまりを見つけたようです。教科書を読めば1分で終わる学習ですが、このような体験・操作学習がすごく大事になります。子供たちの記憶に残るという点で、学習効果は絶大ですね。
昨日は今年度最後の参観日でした。保護者の皆さん、多数の参加ありがとうございました。
今回は、参観授業の後に行った「食育を考える講演会」の様子を紹介します。八頭町給食センターの栄養教諭・岩﨑先生のお話を聞きました。
題して、「発信!学校給食から家庭へ」~食で育てよう 元気なココロとカラダ~
日々、町内小中学校の1,300食のメニューを考えておられる岩﨑先生。食に対する思いの強さと子供たちへの愛情の深さを実感しました。
昭和と平成・令和の比較です。アルマイトに先割れスプーン、クジラの竜田揚げなど、懐かしい記憶がよみがえります。
話の組み立ては次の通りです。学校給食から家庭での食育につなげていく内容です。
クイズも組み入れてあり、我が子のことを思いながら皆さんが答えていました。さて、正解はどれでしょう? 正答以外は人気メニューだそうです。お子さんと話してみてはいかがでしょうか。
私の子供時代を振り返ると、「家で食べないものを食べさせてもらったなあ」と思います。バランスを考えて、いろんな食材を使って工夫されている学校給食。本当にありがたいと感じています。友達と楽しく食べることで、好き嫌いも減っていくのだと思います。
「食の視点」で子どもの健康を考えるよいきっかけになるお話でした。岩﨑先生、ありがとうございました。今日の給食も楽しみにしています!
教育の会・教養部役員の皆さん、講演会の企画・運営、お世話になりました。
冷え込んでいる体育館で、1年生が体育授業をしていました。
寒さに負けず、活発に運動する姿を見ていて、「子どもの元気パワー」を実感しました。まだサッカーとは呼ばない段階の「ボールけりゲーム」を楽しんでいます。柔らかなボールを使っているので、誰も怖がっていませんでした。力いっぱいボールをけって、どんどん運動に親しんでほしいと思います。