虫となかよし
2025年9月19日 10時13分1年生の生活科は、響の森の職員さんと一緒に「虫となかよし」の学習をしました。まず、みんなで、草地で虫取り。「カマキリがおる」「あっ、にげたー」など、楽しそうに採取。その後、教室に戻り、虫かごのチョウやバッタなどを観察してカードにまとめていました。「くさのなかにおりました」「くびに、はあとのもようがありました」等、発見がたくさんあったようです。写真は、虫取り様子です。
◇八東小学校の感染症対策について
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1年生の生活科は、響の森の職員さんと一緒に「虫となかよし」の学習をしました。まず、みんなで、草地で虫取り。「カマキリがおる」「あっ、にげたー」など、楽しそうに採取。その後、教室に戻り、虫かごのチョウやバッタなどを観察してカードにまとめていました。「くさのなかにおりました」「くびに、はあとのもようがありました」等、発見がたくさんあったようです。写真は、虫取り様子です。
八頭中学校の校長先生が、6年生に、中学生に向けてのお話をしてくださいました。二宮尊徳の話を読んだり、「積小為大」や「利他」などの言葉を考えたりしました。小さいことの積み重ねが、やがて厚みを増してくること、人のために起こした行動が、巡り巡って自分に返ってくることなど、学習から受けとめている様子でした。少しずつ、中学校に向けての準備がはじまってきています。
2年生の体育は、生き物になって表現する運動をしていました。ウサギやダンゴムシなどになりきり、「驚きの場面」や「平和の場面」の動きをグループごとに話し合って練習。その後に、順番に発表し合っていました。驚きの場面が楽しそうでした。
5年生は、家庭科の学習で、持続可能な社会にするために、お金が使われている場面を見つけていました。「病院に行くとき」「バスに乗るとき」など、グループごとに見つけたことを付箋に書いて、ボードに貼付。生活の中で、いろいろな場面にお金が使われていることに気づいていました。
音楽室から鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきました。1年生が、指使いに気を付けながら、「どれみ」の練習中でした。少し速くしたり遅くしたりしながら、いろんな「どれみ」を表現。「できたで」「まちがえちゃった」など、いろいろな声も聞かれました。