梅雨を楽しもう
2024年7月16日 08時30分幼稚部では、6、7月に「梅雨を楽しもう」という保育をしており、梅雨をいろいろな感覚を通して感じました。例えば、ビーズを缶に落とした音やレインスティックで雨の音を聴いたり、霧吹きの水を身体の一部にあてて雨を感じたりしました。また、「かえるののどじまん」というお話のブラックライトパネルシアターをしました。登場するかえるたちは蛍光色で塗ってあるので、暗くした部屋でブラックライトをあてると周りから浮き上がったようにはっきり見えます。明るい部屋では注目することが難しい子どもも、色鮮やかなカエルが目の前に表れると、目の動きを止め、じっと見つめる姿が見られました。