とび箱発表会
2024年12月2日 15時46分体育で「両手をしっかりつくこと」「両足で踏み切ること」「着地でピタッと止まること」を目標に跳び箱に取り組み、4~8段の開脚跳び、台上前転や抱え込み跳びの練習を繰り返してきました。小学部教員への発表会では見事に技を成功させ、「着地で止まれて嬉しかった」「最初はできなかったけどできるようになった」など、感想を発表し合いました。
体育で「両手をしっかりつくこと」「両足で踏み切ること」「着地でピタッと止まること」を目標に跳び箱に取り組み、4~8段の開脚跳び、台上前転や抱え込み跳びの練習を繰り返してきました。小学部教員への発表会では見事に技を成功させ、「着地で止まれて嬉しかった」「最初はできなかったけどできるようになった」など、感想を発表し合いました。
バスに「まど」や「たいや」を貼りつけた後は、ペンやテープで自分好みのバスにしていきました。友だちや先生に、「これは、ちいかわだよ。」「これは、私。これは、まま」「ねえねえ、きらきら」などと気持ちを伝えながら描きました。
バスごっこに必要なバス停の表示を書いたり、信号を作ったりしてバスごっこに向けて、ワクワク、ウキウキ、気持ちが盛り上がってきた子どもたちです。
13日(水)に鳥取県立博物館主催の「コレクション宅配便」の学習を行いました。本物の作品との出会いを通して、対話をしながら鑑賞する楽しさを味わうことをねらいとした学習です。様々な絵を見ながら「目が赤いね。何でだろう?」「どんなときに目が赤くなる?」「泣いたとき。」や、「女の人が持ってるのはろうそくかな?」など、子どもたちは気づいたことや感じたことを積極的に発表しました。正解がないからこそイメージを自由に膨らませることができ、貴重な学びの場となりました。
広島で開催される第3回中国地区ろう学校陸上競技記録会に向けて中学部3名、高等部1名の生徒が出発しました。鉄道を使って移動し、広島に向かいます。今日は、宿舎でゆっくり休んで、明日、それぞれの種目で自己ベストめざしてがんばってほしいです。 |
岡山駅からは、新幹線に乗って広島に向かいます。 |
楽しかった親子遠足を、写真を見ながら思いだしてみました。すると、子どもたちは「緑のバス(が来る予定だったのに)が赤だった」「バス(に乗ったの)が楽しかった」とバスに乗ったことが印象的なようでした。そこで、みんなでバスを作ってバスごっこをすることにしました。
なにもなかった車体に「まど」や「たいや」を貼り付けました。これから、思い思いに絵を描いたりカラフルなテープを貼ったりして、自分たちのバスを作っていきます
小学部のみんなが楽しみにしている秋の遠足。事前学習を経て、いざ出発!路線バスや地域乗り合いバス等の公共交通機関を利用し、佐治町にある「さじアストロパーク」や「かみんぐさじ」へ行きました。
さじアストロパークではプラネタリウムでいろいろな星座を見たり、星や宇宙に関する展示コーナーで様々な体験をしたりしました。
かみんぐさじでは、紙すき体験をしました。みんながそれぞれオリジナルはがきを一生懸命作り、完成したときはみんなで喜びを分かち合いました。
児童からは「紙すき体験が楽しかった。また行きたい。」「プラネタリウムがとてもきれいだった。」「発電装置のついた自転車を一生懸命こいで、電気を作るのが大変だった。」と楽しかった様子がうかがえました。
逢鷲太鼓連(おうしゅうたいこれん)のみなさんに来ていただき、和太鼓演奏の鑑賞や体験をしました。中高等部は10月からオリジナル曲「楽~GAKU~」を練習しており、逢鷲太鼓連のみなさんの前で披露し直接指導していただきました。幼稚部と小学部は、自分の好きな太鼓を思い思いに鳴らして楽しみました。和太鼓の音色や迫力を存分に味わう時間となりました。