夏休み最後のメンテナンス作業になります。APPのバージョンアップが6種類あり、作業時間としては約1時間が見込まれます。秋にiOSのバージョンアップが見込まれるので、その時は作業時間が長くなると思います。
~作業内容~
・Appアップデート 6種類(Microsoft Excel, Word, Dropboxなど)
・作業時間数 約1時間
東伯中学校の2名の先生が、iPadの管理について来校されました。疑問に感じられていることなど、質問に答えさせて頂きました。約1時間程度でしたが、東伯中学校さんの一助になればと思います。
~来校内容~
・iPadの管理について Apple iTunes, Apple Configurator2.3
・管理機器について ハードウェアなど
・データ管理について 外部記憶装置(NAS),APP(OverTheAir)
今回は、APPのみのバージョンアップでした。iOSが「10.3.3」にアップデートされ、これからAPPのバージョンアップが多くなると思います。
~作業内容~
・Appアップデート 2種類(Monaca,Visual MATH 4D)
・作業時間数 約20~30分程度
1学期中間考査から随分と長くなりましたが、ようやくメンテナンスを行いました。今回のメンテナンスでは、iOSのバージョンアップ、APPのバージョンなどが主となります。
また、学校行事(青陵祭(舞台祭))などがこの期間あったため、いろいろなデータや汚れなどの削除もあり、時間が長くなりそうです。
~作業内容~
・iOSバージョンアップ 10.3.2 → 10.3.3
・Appアップデート 18種類くらい
・作業時間数 約20時間程度(3日間に分けて作業)
※iOSのバージョンアップ時には、やはり作業時間が掛かるので大変でした。
本日の1年情報科学科の「情報産業と社会」では、今年度より情報科学科の生徒のiPadに導入した学習支援ツール「Classi(クラッシー)」のWebテスト機能を使った授業を行いました。まずは前回の復習のために、教科書を見ながらでも良いので6問の選択問題に取り組みました。そして、本日の学習内容である「ミドルウェア」「プログラムの種類」については、学習内容の確認用として使用しました。本日iPadを忘れた生徒が数名いたので、その生徒は全く作業を行えませんでした。準備の徹底と忘れた生徒への対応を考えておくことなど課題もありました。今日は多くの時間に使用したので、ワンパターンになった部分もありました。50分の授業の中で、確認や復習用として短時間取り組ませるには良いツールであると思いました。

3年生の生物基礎選択者で、ミクロメーターを用いたイシクラゲの観察と大きさの測定を行いました。
ミクロメーターによる測定方法は事前に学習して実施しました。
顕微鏡をのぞきながら、ミクロメーターの目盛数を数えるのは大変です。
そこでiPadで撮影することで、確実に素早く数えることができました。
iPadの良さを活かした非常に良い方法です。
実際にやってみると、事前に学習していても、なかなか理屈通りにはいきません。
しかし最後には皆、計算し、測定することができました。
これは3年生の生徒が撮影している様子です。

接眼ミクロメーターと対物ミクロメーターを設置した状態で検鏡し生徒が撮影した画像です。きれいに撮れてます。15×40=600倍です。

イシクラゲを撮影した画像です。生徒は上手に撮影してくれます。原核生物は不思議ですね。
