TEASⅡ確認審査の実施
2018年2月21日 08時16分 2月15日(木)に TEM研究所の方をお迎えして、鳥取湖陵高校TEASⅡ確認審査を実施しました。本校の環境管理についての評価見直し、校内施設確認などを行いました。
審査の結果、合格をいただきました。
今後とも、生徒職員が一丸となり、専門高校における特色を生かした環境活動を行っていきたいと思います。
2月15日(木)に TEM研究所の方をお迎えして、鳥取湖陵高校TEASⅡ確認審査を実施しました。本校の環境管理についての評価見直し、校内施設確認などを行いました。
審査の結果、合格をいただきました。
今後とも、生徒職員が一丸となり、専門高校における特色を生かした環境活動を行っていきたいと思います。
冬本番になり、暖房機器の使用が増えてくる時期になりました。
地球環境にも配慮して、無駄のない効率的な暖房機器を使用するよう各クラスの環境管理委員が教室に「暖房機器の使用にあたって」のポスタ-を掲示し、呼びかけました。担当の人が不在の場合は、「気が付いた人が切る」という協調性を身に付けてほしいと思います。
本校の暖房機器の設定温度は18℃。体感温度は人によって様々なので、各自で体調を考え重ね着などで対応することを心掛けています。
インフルエンザやノロウイルスが流行する時期になります。冬休みを前に、定期的に換気も行い注意して、1年間のまとめの3学期を頑張ります。
10月16日(月)に今年度2回目の避難訓練を行いました。
今回は、工業科の実習棟より火災が発生したという想定で行いました。
避難開始の放送から避難場所での点呼完了までの時間は、8分以内と良好だったと考えています。
また、避難した後は、鳥取県の防災アドバイザーの方から「水害・土砂災害から身を守る」をテーマにしたミニ講演会を開催しました。登下校中や、災害の時は危険な場所には近づかないようにしてほしいと思います。
昨年の鳥取県中部地震から1年が経ちました。生徒・教職員ともに避難訓練の通りに安全・迅速に避難・対応できるよう、日々意識を高く持ち続けたいです。
10月2日(月)に各クラスの環境管理委員が集まる後期環境管理委員会を開催しました。
委員会では、一人ずつ自己紹介をした後、委員の仕事内容の確認と後期委員長・副委員長の選出を行いました。
委員長・副委員長は3年生が立候補してくれるなど、今年度も主体的な活動が期待できそうです。
自己紹介 環境委員会の説明
本校では、7月1日から9月15日までの間、一定の基準を満たす日は教室のエアコンを使用します。使用期間を前に、環境管理委員会を開催して効率的なエアコンの使用方法を確認しました。委員会で話し合われたことが全体の取り組みになるように、翌朝のホームルームで各クラスに連絡をしました。こまめにスイッチ管理をする、カーテンを利用して直射日光を遮るなどして、省エネに努めていきたいと考えています。
環境管理委員会 クラスで冷房規定を確認
10月鳥取県中部地震が発生しました。地震発生当日は5限の授業中でしたが、生徒・教職員ともに避難訓練の通りに安全・迅速に避難・対応することが出来ました。改めて、日頃からの防災・避難訓練の取組みの重要性を感じたところです。
今回の訓練では地震を想定し、身の安全を確保するための初期対応、整然と迅速に避難した後の担任・生徒(室長)による点呼確認等に意識をおき実施しました。今後もいざという時に対応できるよう真剣に取組んでいきたいと考えています。
机の下で待機 体育館へ避難
本校は、2011年11月に鳥取県版環境管理システム2種(通称:TEASⅡ)の認証を受けました。4月12日(水)に今年度のTEASⅡの目標・取組み内容等を確認するために環境ホームルームを実施しました。具体的な取組みとしては、地球環境改善の一助になればとゴミ分別回収と古紙等のリサイクル化、節電・節水など省エネルギー、専門高校の特色を生かした学習、通学路等の奉仕活動などを行います。本校ホームページでも取組みの様子を紹介していきますので是非ご覧ください。
環境ホームルーム 遠足後の清掃活動
いよいよ冬本番!暖房機器の使用が増えてくる頃になりました。地球環境にも配慮して、効率的に暖房機器を使用するよう各クラスの環境管理委員が呼びかけました。
本校の暖房機器の設定温度は18℃。ちょっと寒いかなという感じもしますが、体感温度は人によってまちまちなところもあるので、各自で体調を考え重ね着などで対応することにしています。また、定期的に換気も行いインフルエンザなどにも注意して、1年間のまとめの3学期を頑張ります。
今回は、工業科の実習棟より溶接実習の火が漏れ、火災が発生したという想定で行いました。
避難開始の放送から避難場所での点呼完了までの時間は、10分以内とおおむね良好だったと考えています。
また、避難した後は、鳥取気象台の職員の方による「自然災害(雷)から身を守る」をテーマにしたミニ講演会(鳥取県教委:学校の防災教育への専門家派遣事業)を開催しました。
体育の授業や農場実習、部活動など屋外で活動する生徒も多く、雷被害も無関心ではいられない状況にあり身に着けておきたい知識でした。
環境管理委員長(第3学年生徒)によるお礼の言葉にあったように「今日のお話を頭に入れ、明日からの生活に生かしていきたい。」と考えています。
本校舎から農場へ移動する際の道沿いにあるこの用水路には、雨や風の影響で本校グラウンドの土や落ち葉が流れ込んだりすることがあります。
毎年、この時期に清掃を行っており、今年も3年電子機械科の生徒が中心になり、日頃からお世話になっている地域の皆さんへの感謝も込めて清掃を行いました。