若年技能者人材育成支援等事業を開始しました(電子機械科)
2015年12月16日 21時44分 厚生労働省が実施する若年技能者人材育成支援等事業(ものづくりマイスター制度)を活用した技能検定の実技指導を12月16日(水)より開始しました。
講師は、中央職業能力開発協会よりものづくりに関して優れた技能、経験を有する高度熟練技能者「ものづくりマイスター」として認定されている小椋良一先生(電子機器組立て)、土海修一先生(機械検査)の2名においで頂き、本校電子機械科の3年生2名、2年生3名に対して、電子機器組立ては24時間、機械検査は12時間ご指導頂きます。
開始式には、鳥取県職業能力開発協会より、森義和 技能振興コーディネータにおいで頂き、激励の言葉を頂きました。
ものづくりマイスター制度について(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/monozukuri_master/
・開始式の様子
・電子機器組立ての指導を受けている様子