日誌

「ipad活用公開授業研究会」を開催しました

2020年1月23日 14時42分

令和2年1月22日(水)に、令和元年度のipad活用公開授業研究会を開催しました。指導助言者に
聖心女子大学教授 益川弘如氏
鳥取県教育委緒員会高等学校課指導主事 淀屋正行氏
2名の先生をお迎えしました。

本研究会の目的
〇ICT機器の活用によるアクティブ・ラーニングを含む事業改善の推進
〇ipadを含むICT機器の効果的活用の研究
〇本校におけるipadの活用に関する情報発信

ICT(ipad)を活用した授業(研究授業)
〇地歴公民科「現代社会」 授業者  山根 恵先生
 学年・クラス 1年食品システム科
 単元名 「消費者問題と契約」
 

工業科「ハードウェア技術」 授業者 朝井 公教先生
 学年・クラス 3年電子機械科(6名)
 単元名 「コンピュータによる制御技術(マイクロコンピュータによる制御)」
 

授業研究会
公開授業を元に授業研究会を行いました。
〇地歴公民科                                             指導助言者 益川弘如氏
 

〇工業科                                                           指導助言者 淀屋正行氏
 

講演会
演題 「授業におけるICT[活用~タブレット端末を使った授業つくり~」
講師 聖心女子大学 益川弘如氏
   
公開授業、授業研究会、講演会から様々な学びがあり、さらに今後の課題、改善点等が明確になり、大変有意義な研究会となりました。何のために授業をするのか、という原点に立ち返り自分に問いける良い機会でもありました。
指導助言の益川先生、淀屋先生、ありがとうございました。