最近の取り組み~2018年11・12月~(情報科学科)
2018年12月25日 14時46分気が付けば2018年も年末を迎えております。
色々と行事の多かった11、12月の取り組みをまとめてご報告します。
◇特別支援学校とiPad活用交流授業
2年コンピュータデザインコース22名は今年度3回目、3年生は3年目となる交流を行いました。自分たちで授業計画を立て、特別支援学校の担当の先生に提案し、修正を加え再提案し実施しました。iPadをうまく活用できなかったり、まだまだ主体的にできないことが多いですが、この交流を通して自分の考えを広げてほしいと思います。
11月14日(水)鳥取養護学校3回目 2年22名
11月20日(火)鳥取大学附属特別支援学校 3年17名
11月22日(木)鳥取聾学校 3年17名 鳥取大学附属特別支援学校小学部との交流の様子
◇鳥取市立賀露小学校とプログラミング学習を交流
12月10日(月)、賀露小学校の6年1、2組の生徒へプログラミング学習授業を行ってきました。2年情報システムコース16名の生徒が小学生のサポートをしました。授業内容は、「Scratchを使った図形の描画」です。正方形から始まり、正三角形、正五角形、星、回転してできる紋様を描きました。
◇鳥取県小中高生プログラミングコンテストへの参加
12月8日(土)、3年生の2チームが参加しました。今年度のテーマは「鳥取県」でした。専門家の先生方に質問にも必死に答え、優秀賞に輝きました。
「知事のお顔で福笑い(言語:Ruby)」(波多野くん、長田くん)
「リズムゲーム(言語:Ruby)」(井出野くん、西尾大くん、西尾久くん)
◇星取県映像コンテスト授賞式
鳥取県の「星がよくみえてきれいなこと」をアピールする動画コンテストに、コンピュータデザインコースの3年生が応募し、最優秀賞に大西さんが、優秀賞に浦林くんが輝きました。12月23日(日)に授賞式が米子コンベンションセンターで行われました。
◇隼Labにおけるクリスマスプログラミング教室への参加
インターンシップでお世話になった(株)アクシスさんが主催する、八頭町の隼Labで行われたプログラミング教室に、2年徳田さん、中村安さんが講師として参加しました。彼女達がインターンシップで制作したプログラムをもとに講座が行われました。