2年緑地デザイン科環境緑化コースで茶道体験実習を行いました
2024年10月18日 18時31分2年緑地デザイン科環境緑化コースの生徒8名が、樗谿公園の梅鯉庵に出かけ、
裏千家茶道の西村美智子先生にご指導いただいて、茶道体験実習を行いました。
茶室と庭園についての説明を聞き、抹茶のいただき方や点前についても教えていただきました。
畳に座る経験が少なく正座に苦戦しましたが、季節の茶花とお道具、季節の和菓子、
秋の庭園の美しさと相まって、すばらしい茶道実習ができました。
2年緑地デザイン科環境緑化コースの生徒8名が、樗谿公園の梅鯉庵に出かけ、
裏千家茶道の西村美智子先生にご指導いただいて、茶道体験実習を行いました。
茶室と庭園についての説明を聞き、抹茶のいただき方や点前についても教えていただきました。
畳に座る経験が少なく正座に苦戦しましたが、季節の茶花とお道具、季節の和菓子、
秋の庭園の美しさと相まって、すばらしい茶道実習ができました。
緑地デザイン科環境緑化コースの3年生が、「造園施工管理」の授業で松の剪定を行いました。
脚立を利用して、高いところも安全に十分注意しながら、丁寧に実習を行いました。
中庭の松は他にもありますので、実習はまだまだ続きます。
○日時 令和6年1月29日(月)1限
○クラス 2年緑地デザイン科 環境緑化コース
○単元名 庭園施行(竹垣製作について)
○本時の目標
・竹垣製作について理解し、課題解決に向けて取り組むことができる。
・仲間にプレゼンテーションをし、分かりやすく伝えることができる。
○主な学習過程
<導入>本時の学習目標と流れの提示
<展開>
・造園技能検定3級と2級実技の違いについて自分の意見をまとめる
・ジャムボードで仲間と意見を共有する
・造園技能検定2級実技マニュアルについてスライドを作成する
・プレゼンテーション 1組スライド5枚、4分間
<まとめ>審査結果、講評、まとめ
生徒たちは少人数の専門授業ということもあり、終始和やかな雰囲気の中で真面目に取り組んでいました。検定の実技内容である「竹垣製作」について班ごとに丁寧にプレゼンを行いました。資料には写真や動画を取り入れるなど視聴側にもわかりやすく伝わるよう工夫がされていました。どの班も素晴らしい発表でした。お疲れさまでした。
12月28日(木)に鳥取市賀露町にある地場産プラザわったいなに緑地デザイン科3年環境緑化コースの生徒4名と職員が迎春門松を設置しました。県内外からのお客様で賑う中での設置でしたが、声を掛けていただいたり立ち止まって写真を撮られる方もおられました。
12月19日(火)鳥取城跡大手門に2年緑地デザイン科環境緑化コースの10名が、有限会社川本造園の方々に指導をしていただきながら、江戸時代のシンプルな門松を設置しました。
緑地デザイン科が育てた花の苗を正面玄関で販売しています。種類は、ビオラ・シロタエギク・ストック・クリサンセマムの4種類で、すべて70円です。どうぞお立ち寄りください。
第61回技能五輪全国大会が去る11月18日、19日の2日間にかけ愛知県常滑市において開催され、出場した3年緑地デザイン科 山本拓己さん、森田蛍史さんに対し、その功績をたたえ、鳥取県職業能力開発協会長彰が授与されました。
大会では5m×3.5mの区画に指定された図面に沿って作庭をし、その出来栄えを審査され順位が付きます。
専務理事からは、2日間10時間半にわたる長時間ひた向きに作品を仕上げる2人の姿に感銘を受けたと称賛されました。
6月19日(月)緑地デザイン科3年 E選択「草花活用」
生徒たちは幼稚園生と同じ目線で話しかけたり作業を手伝ってあげるなど、2年前に行った小学生との園芸交流の経験を活かして交流をすることができました。作業終了後は一緒にかけっこをしたり、遊具で遊ぶなどコミュニケーションを上手くとりながら子どもたちに接する姿が見られました。
11月29日(火)校長室において、第60回技能五輪全国大会(11/5~6 東京)造園競技の部の表彰式が行われました。贈呈者として、鳥取県職業能力開発協会 専務理事 田嶋健一様にお越しいただき、山本和馬さんに表彰状が授与されました。
この大会には、鳥取県代表として、本校から緑地デザイン科3年 山本和馬さんと本校卒業生の辰巳園 中原聖太さんの2名が出場しました。競技は2日間、10時間におよぶもので、いかにクオリティー高く丁寧に早く作庭するか、創造性豊かな自由課題の竹垣を完成するかが問われるものでした。
山本さんには、今後も授業で培った造園に関する技術・知識を発揮して活躍してくれることを期待しています。
11月25日(金)
3年緑地デザイン科 環境緑化コースの生徒が制作した造園を期間限定で公開しています。
正門から入ってすぐの庭に設置していますのでお立ち寄りください。