TEASⅡの環境教育と春の防災訓練
2025年4月14日 09時37分4月11日(金)、TEASⅡの環境教育と防災訓練が行われました。次の記事をご覧ください。
4月11日(金)、TEASⅡの環境教育と防災訓練が行われました。次の記事をご覧ください。
本校ホームページが慶應義塾大学SFC研究所が運営するアグリプラットフォームコンソーシアム主催の全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト「ホームページ部門(独自審査)」1次審査を通過し、鳥取県代表に選出されました。
アグリプラットフォームコンソーシアムさま、ありがとうございました。
〇日時 令和7年1月28日(火)1限
〇クラス 1年情報科学科 40名
〇単元名 並べ替え(ソート)
〇使用教材 情報テクノロジー(実教出版)情報技術検定問題集2・3級C言語
授業プリント
〇本時の目標 並べ替えの基本となる隣接交換法のアルゴリズムを理解し、隣接交換法の流れ図が作成できる。
〇授業者 坪田 淳也 先生
あえてクロームブックを使用しない環境で、授業者の発問に対しグループ学習が展開されました。生徒は、仲間と協力しながら終始積極的に学習し理解しようと取り組んでいました。後半、グループでまとめた流れ図を堂々と全員の前で発表している姿に生徒の充実ぶりを感じました。
本校は、農業学科・工業学科・家庭学科・情学科からなる総合選択制の専門学校です。
生徒は、高校3年間専門分野の知識・技術の習得に向けて毎日熱心に取り組んでいます。毎年、各科で開催する課題研究発表会を今年は初めて鳥取市民会館大ホールをお借りして『第1回鳥取湖陵高等学校課題研究発表会』として実施しました。
(1)報告 ・DXハイスクール研修 ・2年家庭クラブ「特殊詐欺やっつけ隊!」
(2)発表 【食品システム科】
「香りメロンの香りはいつできるか」 「香りメロンパン~商品化を目指して~」
【緑地デザイン科】
「もみ殻を利用したシンテッポウユリの露地栽培の確立」 「Happy!学校・地域貢献♡」
【電子機械科】
「RC型クレーンロボットの設計と製作」 「宇宙はトモダチ~月面とSORA-Qに挑む少年たち~」
*公式YouTubeに動画配信中(URLは、HP参照)
【人間環境科】
「介護食について~楽しく食べて健康に~」 「妊娠期の食事について」
【情報科学科】
「メタバース」 「学校から地域へ情報発信 アニメーション班&Live2D班」
【質疑応答】各発表ごとに質疑応答時間があり、会場からの鋭い質問にたいしても発表者は落ち着いて応答していました。
(3)講評 ・公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科 准教授 佐川 龍之 氏
・鳥取短期大学 生活学科 情報・経営専攻 准教授 三沢 英貴 氏
・独立行政法人教職員支援機構 教職員の学びの協働開発部 連携推進課
課長補佐/研修プロデューサー 堀内 貴臣 氏
「お忙しい中ご参加いただき、本当にありがとうございました。」
2年食品システム科「数学A」で公開授業がありました
〇日時 1月21日(火)3限
〇クラス 2年食品システム科 35名
〇単元 図形の性質 正多面体
〇本時の目標 正多面体が5種類である理由を考えることで、正多面体の性質を理解する
〇授業者 金山 直矢 先生
ポリドロンという教具を使って多面体を作り、1つの頂点に集まる面の数、頂点の数、辺の数を数えます。数えなくてもわかる方法がありますが、分かるでしょうか?そして、正多面体は本当に5種類しかないのでしょうか。実際に教具を手に取って考えました。
電子機械科3年課題研究「宇宙はトモダチ」~月面とSORA-Qに挑む少年たち~
https://www.youtube.com/watch?v=SsyQgi491Cs
電子機械科3年課題研究 月面探査ロボット「SORA-Q」の月面フィールドの走行
https://www.youtube.com/watch?v=nkT2-JB2_R8
鳥取湖陵高校 科学技術研究部レゴロボット(WRO2023 Senior ROBO MISSION)
https://www.youtube.com/watch?v=GBuvB4v-JoE
〇日時 令和7年1月20日(月)1限
〇クラス 2年情報科学科 情報システムコース 14名
〇テーマ(単元) 第3章 情報セキュリティと法規
第5節 その他の法律
〇本時の目標 プロバイダ責任制限法の目的、概要、発信者情報開示請求の手続きを理解し、具体的な事例を通して、
この法律の必要性について考察することができる。
〇授業者 澤 陸人 先生
生徒一人一人が情報社会の一員としてこの法律の目的と概要を正確に理解し、個人の権利を保護するために必要不可欠である
ことを自分の言葉で説明できるように、グループワークで積極的な意見交換をしつつ自分の考えを整理する姿が見られました。
〇日時 令和7年1月15日(水)3限
〇クラス 3年情報科学科 システムコース 27名
〇テーマ(単元) 第4章 情報システムの開発管理と運用・保守
第2節 チームにおける開発手法
〇本時の目標 複数で分担してシステム開発を行うことを活かした質の高いソフトウェアを作るための考え方を理解する
〇授業者 澤 陸人 先生
これまでチームでプログラミング作品を制作するなど、システム開発に関する基礎的な知識を身に付けている。これから社会に出て多くの人とかかわっていくにあたり、スムーズに取り組むことができるように、複数でシステム開発を行う際のポイントを確認することを目的に授業が展開されました。生徒は、主体的かつ楽しそうに取り組んでいました。