学校ブログ

鳥取県の魅力再発見

2025年9月11日 17時22分

9月9日は「重陽の節句」。菊の節句とも呼ばれるこの日にちなんで、鳥取の知られざる歴史や文化について学びました。

生徒からは「鳥取県がどうやってできたのか知ることができた」「元気な先生で、パワーをもらえた」といった声が聞かれました。

知ってましたか? 鳥取県という名前の由来は、大昔に「鳥取部(ととりべ)」という鳥を捕まえる専門集団がいたことに由来するそうですよ!また、鳥取県は明治時代に一度島根県に合併された時期があったんです。その頃、県庁まで行くのに3日もかかっていたなんて信じられないですよね。

歴史だけでなく、特産品の意外な事実も学びました。鳥取を代表する「新甘泉(しんかんせん)」と「夏姫(なつひめ)」は、実は同じ親から生まれた兄弟なんですって!そして、あの高級な「松葉ガニ」と「紅ズワイガニ」は、生息する水深が違うため、甲羅の色が違うんですよ。

生徒からは「鳥取のいろんな素敵なところがわかった」「海も山もある鳥取が大好きです。全部素晴らしいと思います」という感想も。

身近なようで知らないことがたくさんある鳥取県。もっと好きになりました。皆さんの好きな鳥取の魅力もぜひ教えてくださいね!

#鳥取県,#歴史,#文化,#重陽の節句, #とっとり県民の日

とっとりの歴史1   とっとりの歴史2