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PR動画第3弾制作始動!生徒も出演、リアルな学校生活
2025年10月30日 19時30分この度、本校の学校紹介PR動画第3弾の制作(株式会社MagicPlus)が始まりました。
今回の動画は、生徒はもちろん、日頃から交流している鳥取大学の学生さんにも協力してもらい、インタビューを中心に制作。活気ある授業風景の撮影と合わせ、学校生活の「リアル」をお届けします。
入学をご検討中の方々が、生徒やまな森に関わってくださっている方々の生の声を通じて学校の雰囲気を知り、「ここに入学したい!」と未来へ一歩踏み出すきっかけとなるような、魅力あふれる作品を目指していきます。完成にご期待ください!
まなびの森学園では、引き続き体験授業会の参加者を募集しています。
https://www.torikyo.ed.jp/manamori-j/gakuen
#学校PR動画 #MagicPlus #鳥取大学 #生徒インタビュー #学校のリアル #一歩踏み出すきっかけまな森cafe:オノマトペで感性を磨く!
2025年10月29日 17時17分今回のまな森cafeは国語!「オノマトペ(擬声語・擬態語)を知り、表現力を高める」がテーマでした。
オノマトペは音や状態の模倣ではなく、人の好みや気持ちをいきいきと伝える言葉であり、「サクサク」や「パリパリ」など、普段目にする商品を表現する場合にも使われています。
生徒たちは今回、提供されたお弁当の具材(おこわ、スパゲッティ、わらび餅など)に着目しました。「おこわは『もっちり』」「きゅうりの漬物は『ポリポリ』」「わらび餅は『ぷるん』!」など、食材を観察したり、実際に食べて食感を確かめたりしながら、最もふさわしいオノマトペを真剣に考えました。
この活動を通じ、生徒たちは自分の五感で感じたことを、いきいきと表現する楽しさを体験。「オノマトペを使うと、感情や好みが伝わりやすい。家でもやってみたい。」との感想がありました。日常に溢れるオノマトペに注目することで、日々の感覚や感情をより豊かに言葉にする表現力を磨くきっかけとなりました。
まなびの森学園では、引き続き体験授業会の参加者を募集しています。
https://www.torikyo.ed.jp/manamori-j/gakuen
#まな森cafe #オノマトペ #表現力アップ #食育 #国語って面白い #もっちり #パリパリ英検IBAを実施!
2025年10月23日 13時26分英検IBA(RL型:リーディングとリスニング)を実施しました。1・2年生の生徒が、自身の英語学習への意欲向上と英語力向上を目指し、真剣に取り組みました。
この検査で、生徒は自分の英語力を英検相当級で確認できます。また、詳細な学習アドバイスも提供され、今後の学習目標を明確にするのに役立ちます。
この結果を元に、まな森での英語の授業改善にも取り組み、生徒一人ひとりの英語力アップを強力にサポートしていきます。
まなびの森学園では、引き続き体験授業会の参加者を募集しています。
https://www.torikyo.ed.jp/manamori-j/gakuen
#鳥取県立まなびの森学園 #英検IBA #英語学習 #英語力向上 #授業改善 #英検技術の時間に育てたサツマイモを収穫しました!
2025年10月21日 17時02分土の中から顔を出したサツマイモを見て、生徒たちから歓声が上がりました。みんなで力を合わせて掘り進めると、予想以上の豊作で、大きなサツマイモがたくさん!
栽培の準備から植え付け、そして今日の収穫まで、一生懸命取り組んできた生徒たちの努力が実を結びました。技術の時間を通して、作物を育てる楽しさや、収穫の喜びを体験することができました。
このサツマイモは家庭科の時間に調理して、みんなで美味しくいただく予定です。どんな料理になるか楽しみですね。
初めてのALTとの交流!英語の世界がぐっと身近に
2025年10月14日 16時54分英語の授業に、鳥取東高校の外国語指導助手(ALT)カール先生をお招きしました。
カール先生の英語での自己紹介や、出身地であるミネソタ州の興味深いお話に、生徒たちは真剣に耳を傾けました。授業の後半では、生徒から先生へ直接質問をする時間があり、緊張しながらも英語でのやりとりを体験!
「難しかったけど、いろんなことが知れて楽しかった」「カール先生が優しくて安心した」など、生徒たちからは新鮮でポジティブな感想が聞かれました。
初めてのALTとの交流を通じて、生徒たちは英語を「学ぶもの」に「使うもの」という捉えを加え、異文化理解の貴重な一歩を踏み出すことができました。
まなびの森学園では、引き続き体験授業会の参加者を募集しています。
https://www.torikyo.ed.jp/manamori-j/gakuen
<BS12番組情報はこちら>
10月19日(日)21:59 までTverでご覧いただけます。
https://tver.jp/episodes/epor0p4t11
番組情報
https://www.twellv.co.jp/news/whatsnew/2025/116074/
番組宣伝動画
#まなびの森学園 #英語の授業 #ALT #鳥取東高校 #国際交流 #ミネソタ州一流プロ直伝!憧れの和食マナーを体験!
2025年10月14日 16時26分10月7日(火)は「鰻・郷恩料理 梅乃井」にて、(株)グラン・クリュ食工房のレストラン・プロデューサーである河崎妙子さんを講師に迎え、「食とテーブルマナー」の体験学習を実施しました。河崎先生は、食の専門出版社での経験や、東京大学等での講師実績を持つ食文化の探究者です。
生徒たちは、梅乃井大将、女将の心のこもったお料理、おもてなしをいただきながら、和食の基本である会席料理を中心としたテーブルマナーについて、実践を交え学びました。
マナーの心構え: 同席者に不快な思いをさせない美しい振る舞いが基本。服装や席を立つタイミング、会話の楽しみ方など。
和食の基礎知識: 本膳料理、会席料理、懐石料理の違いや、一汁三菜の構成、「五味・五法・五色」といった和食の理念。
箸の作法とタブー: 箸の持ち上げ方や「嫌い箸」とされるタブー行為(寄せ箸、刺し箸など)。
季節の食材と器の文化: 季節の食材の楽しみ方(走り・旬・名残り)や、それに合わせて使用される器について、大将、女将から料理を通して説明を受け、深く理解。
具体的な所作: 椀物の蓋の開け方、箸の持ち方の3ステップ、ナプキンやおしぼりの使い方、周りに合わせた食べるスピードなど。
生徒たちは、食を通じて豊かな文化や教養を身につけ、美しく食事をすることの意義を学びました。本物に触れ、これからの人生で食を深く楽しむための貴重な学びとなりました。
シリーズ⑤生徒との「何気ない雑談」こそ、最大の関係構築スキルだった! ~職員研修~
2025年10月10日 16時21分全6回の研修の第5回として「雑談のスキル」をテーマに学びました。
今回の研修では、特に背景や経験が異なる様々な生徒との関わり方、そしてコミュニケーションの難しさに焦点を当てました。生徒が抱える「認知の硬さ」「コミュニケーションの弱さ」「傷つき体験や見捨てられ不安」などの困難さを深く理解し、想像しながら関わることの重要性が再確認されました。
【教職員の感想より】
「何気ない雑談のために、それぞれの生徒に合った話題(ネタ)を持っておくことが大事であり、そのために生徒が何に興味を持っているかをリサーチしたい。生徒理解が根幹にあるのだと感じました。」
「生徒が抱える困難さを意識したうえで対応していくことが大切だと思いました。日ごろから本人が気軽に答えられる質問をする、短時間でも言葉を交わす、本人の様子(表情、声など)から質問内容を変えていくなど、柔軟に対応をしていきたいと思います。」
具体的には、
話題のパターン化とリサーチ: 焦りを防ぐ声かけの定型パターンを持ちつつ、生徒の興味を徹底的にリサーチし、何気ない雑談の「ネタ」を多く準備しておくこと。
柔軟な対応と生徒理解: 表情や様子から生徒の状況を読み取り、質問内容を柔軟に変えていくこと。
自分のスタイルを確立: 「自分のスタイルとは?声かけのパターンとは?」と、日頃の自身の関わり方を振り返る良い機会となりました。
結局、ベースとなるのは教員それぞれのパーソナリティと、生徒への「安心・安全」のためにベストを尽くし、「大切に思っている」という気持ちを伝えること。今回の学びを、生徒たちとのより良い関係づくりに活かしていきます。
シリーズ④「感情が高ぶった生徒への対応」~職員研修
2025年10月9日 16時42分生徒が感情的になっている時、教師はついすぐに指導したくなりますが、大切なのは生徒の感情を一旦受け止め、待つことです。
「生徒の感情に寄り添う言葉遣い」や「冷静さを保ちながら生徒を落ち着かせるための具体的な声かけ」を、ロールプレイングで確認。
「相手が何を求めているか、どんな言葉をかけてほしいかを考える必要がある」「生徒の思いを全部吐き出してもらうことが重要だと痛感した」などの感想が見られました。日々、一つ一つスキルを磨いています。 この学びを、今後の教育活動の中に生かしていきます!
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番組情報
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#職員研修 #生徒支援 #学校の取り組み #先生の学び #生徒の心に寄り添う #ロールプレイング祝!創立記念日~Happy Birthday まな森~
2025年10月8日 21時23分10月1日は本校が鳥取県立高等学校等設置条例で正式に設置された日。創立から2年、「2回目の誕生日」を迎えました!
校長より、「いろとりどりの仲間たちが、笑顔で学んでいる姿は本当に素晴らしい。この学校をオープンにしている理由は、頑張る皆さんの姿を知ってもらいたいから。そして、皆さんのように、学び直したいと思っている方々が一歩を踏み出す勇気が得られるかもしれない。さらには、皆さんがもっと堂々と胸を張って学べるよう、これからも開かれた学校でありたい。」「仲間の良いところを認め合ったり、力を合わせたり、つながることで得られるものは、必ず皆さんの財産になる!」との話がありました。
勉強だけでなく、人と出会い、つながり合うって、大きな学びがあり、人を成長させるんです。
皆さんの挑戦を、これからも全力で応援します。
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#夜間中学 #学校創立記念日 #挑戦する生き方 #学び直し #開かれた学校 #生徒募集 #夢をあきらめない第2回体験授業会及び学校説明会
2025年10月2日 12時37分学校説明会に加え、1年生に在籍している生徒と一緒に数学の授業を体験、また、英語や理科の授業も見学していただきました。
数学は、比例の式を求める学習でした。表の数値を基にして、y=axの公式に当てはめ、みんなで答えを確かめました。
英語は、always やoftenなど、頻度を表す言葉を使って自分の日常について英語で伝え合いました。
理科は、体のつくりについて学習しました。筋肉が伸びたり縮んだりしていることを確かめるため、鶏肉を解剖しました。
参加者の方々からは、「いろいろな方にまな森の情報を伝えたい」「先生方の丁寧な声かけがあった」との感想が聞かれました。
参加してくださった皆さま、ありがとうございました!
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#まなびの森学園 #体験授業 #鳥取 #夜間中学 #学び直し #入学者募集【重要なお知らせ】 令和8年度 鳥取県立まなびの森学園(夜間中学)入学希望者募集を明日10月1日より開始します
2025年9月30日 14時58分「もう一度、中学校の学習内容を学び直したい」という皆様の思いを応援します。まなびの森学園は、さまざまな理由で十分な教育を受けられなかった方や、中学校を卒業していない方が、年齢やこれまでの学習経験に関係なく、安心して学ぶことができる場所です。
1. 募集期間(予定)
令和7年10月1日(水)から 12月26日(金)(予定)
※詳細な手続きや提出書類については、鳥取県教育委員会事務局小中学校課のホームページから「募集案内」を必ずご確認ください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/317760.htm
2. まずはまなびの森学園にご相談を!
学び直しを迷っている方、入学資格について詳しく知りたい方、その他質問などがございましたら、まずはお電話にてご相談ください。
一歩踏み出す皆様を、学校全体でサポートします。
鳥取県立まなびの森学園:0857-32-0922
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番組情報
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#夜間中学 #鳥取県 #学び直し #鳥取県立まなびの森学園 #入学者募集「まなびの森学園」ドキュメンタリー、TVerで配信中!
2025年9月24日 19時08分先日BS12で放送された「まな森」のドキュメンタリー番組が、ご好評につきTVerで引き続き視聴可能です!
番組では、夜間中学「まなびの森学園」の生徒たちが学びを通して成長していく姿を、温かいナレーションとともにお届けします。ナレーションは、ミュージシャンとしても活躍中の「こっちのけんと」さんが担当しています。
心温まるドキュメンタリーを、ぜひこの機会にご覧ください。
《↓リンクはこちら↓》
番組情報↓
https://www.twellv.co.jp/news/whatsnew/2025/116074/
番組宣伝動画(画像をクリック)↓
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まなびの森学園では、引き続き体験授業会の参加者を募集しています。
https://www.torikyo.ed.jp/manamori-j/gakuen
お問い合わせは、まなびの森学園(TEL 0857-32-0922)までお願いします。
また、入学に関する相談も随時行っています。
#鳥取県立まなびの森学園 #BS12 # BS12スペシャル # BS12ドキュメンタリー #ドキュメンタリー #こっちのけんと #こっちのけんと初ナレーション【食でつながる、心で育むプロジェクト~地産地消調理実習~】
2025年9月19日 19時16分9月18日、生徒たちが楽しみにしていた調理実習が開催しました。
今回の実習は、<社会の中で生きるダイバーシティプロジェクト>の一環として、普段学校では体験できない特別な企画。生徒たちが、社会とのつながりを感じ、仲間と協働するよろこびを味わうことを目的としています。
今回は、パティスリーボンヌノノを会場に、株式会社ノノスタイル代表取締役の岸本典子オーナーシェフを講師にお迎えしました。岸本シェフは、ガレット・デ・ロワコンテストで優勝経験を持つ実力者でありながら、「近所のスーパーの食材で簡単にフルコース」づくりを教えてくださる大人気の料理教室も主宰されています。
そんな岸本シェフに、地元の食材を使った本格的な洋食作りに挑戦。積極的に声をかけ合う姿、お互いを自然に助け合う姿も見られ、みんなで協力して温かい雰囲気に満ちた時間となりました。
「みんなで作ると美味しいね!」「これ、家でも作れるよ!」
生徒からはこんな声が聞かれ、食の専門家から直接指導を受ける貴重な経験を通して、食の楽しさや、仲間と作り上げる喜びを実感できたようです。この経験が、生徒たちの自信となり、これからの人生を豊かにするきっかけになってくれることを願っています。
<番組情報>
〇番組名: BS12スペシャル「ぼくは、夜間中学3年生~挑戦する生き方~」
〇放送日時: 令和7年9月20日(土) 午後9時~10時
〇放送局: BS12 (トゥエルビ)
〇ナレーション: こっちのけんと
番組情報ページ:
https://www.twellv.co.jp/news/whatsnew/2025/116074/
番組宣伝動画: https://youtu.be/h_hL9ndQIi4
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お問い合わせは、まなびの森学園(TEL 0857-32-0922)までお願いします。また、入学に関する相談も随時行っています。
#まなびの森学園 #鳥取県 #教育 #体験学習 #調理実習 #食育 #地産地消 #ボンヌノノ #岸本典子 #ガレット・デ・ロワコンテスト #ダイバーシティ #BS12【9/20(土)夜9:00~BS12でまな森のドキュメンタリーをみよう!~語り:こっちのけんとさん♪~】
2025年9月17日 17時27分9/20(土)夜9:00からBS12チャンネルで「まな森」のドキュメンタリー番組が放送されます!
BS12のホームページでも、番組情報が公開中。トップページから「情報・ドキュメンタリー」を選び、「BS12スペシャル」に進むと番組の詳細を確認できます。多くのみなさんに、夜間中学の学びを知ってほしいです。ナレーションは何と!「こっちのけんと」さん!!(ナレーションは今回初めてだそうです)
心温まる時間を過ごしませんか?
《↓リンクはこちら↓》
番組情報↓
https://www.twellv.co.jp/news/whatsnew/2025/116074/
番組宣伝動画(画像をクリック)↓
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また、入学に関する相談も随時行っています。
#まなびの森学園 #BS12 # BS12スペシャル # BS12ドキュメンタリー #ドキュメンタリー #こっちのけんと #こっちのけんとナレーション梨王国鳥取の未来を考える
2025年9月17日 17時23分今月のまな森cafeは社会。鳥取の特産品である「ナシ」をテーマにした地域学の授業を行いました。
ナシの種類や生産量、歴史について学び、特に鳥取を代表する「二十世紀梨」や新しい品種の「新甘泉」などの紹介がありました。生徒たちは、生産量や高齢化といった課題を解決するために、ロボットやドローンを活用した最新の農業技術について話し合いました。
生徒からは、「作る人は少なくなっているが、頑張ろうとしている方々がいることがわかった」「実際に食べてみたが、二十世紀梨は粒々した食感、新甘泉はシャキシャキとした食感があった。」といった感想がありました。
授業の後半では、ナシと並ぶ鳥取の冬の味覚「カニ」の話も登場。
鳥取の魅力を深く知り、地域のために何ができるかを考える、充実した時間となりました。