D3生活と福祉 社会人講師による授業
2019年11月13日 16時12分 D3の生活と福祉の時間に元看護学校講師の大月先生を講師にお招きし、「家庭看護の基本技術1~被災時の応急手当~」の授業をしていただきました。
やけどや骨折した時の応急処置の方法から災害にあったときにどうしたらよいかなどたくさんのことを教えていただきました。自然災害が多くなってきた近年、将来、福祉や看護の現場で働くことになる生徒たちにとってはもちろんですが、そうでない生徒たちにとってもいざという時のために知っておくととても助かる内容ばかりでした。
まず、三角巾の結び方から。お互いに教えあっています。
買い物袋やストッキングを使って、骨折した腕の固定をしてます。
頭をけがした場合の被覆方法の練習
実際の避難所で使用されている簡易ブランケットを見せていただきました。
寒い時に使用している部活もあるそうです。