生活デザイン科1年生活産業基礎「レクリエーション講習会」
2020年12月14日 19時29分 生活デザイン科1年生の生活産業基礎の授業で「レクリエーション講習会」をしました。1年生は「レクリエーションの基礎」ということで、レクリエーションの意義を学び、実際にレクリエーションを体験します。2、3年生へと進級するとさらに詳しく学習していきます。レクリエーションは、福祉の現場で働く人はもちろんのことですが、社会人として必要なコミュニケーション能力の育成のためにも実施しています。講師として鳥取県レクリエーション協会副会長 玉木純一先生にお越しいただきました。
最初に、レクリエーションの意義や多彩なレクリエーションについて講義をしていただきました。その後、実際にいくつかのレクリエーションを楽しみました。
レクリエーションの意義等についての講義
まずは、体操から両手を上にあげて~。
後出しじゃんけん。後出しして勝つのは簡単でしたが、負けるのは難しかったようです。
ラダーゲッターをして、体を動かした後は、頭を使ったレクリエーション
最後は、「色合わせ7」完成した人が2人いて、講師の玉木先生もビックリ!!
コロナ禍のため、グループで話し合いながらのレクリエーションはできませんでした。しかし、講師の先生の工夫のおかげもあり、話す機会が少なくても楽しめるレクリエーションを体験することができました。まだまだ、コロナ禍は続きます。今日、教えていただいたことを、今後の交流にいかしていきたいです。