部活名
ハンドボール部女子
 部員数      1年     3名
     2年     3名  合計 9名
     3年     3名
 部活の紹介 ハンドボール女子は毎日の練習を大切にし、お互いに信頼し合える仲間を大切にしています。試合での勝ち負けの前に、今自分が出来る事を精一杯努力することを目標に頑張っています。


【ハンドボール部】年間活動計画は、こちら R6年間活動計画【女子ハンドボール部】.pdf

女子ハンドボール部 春休み終了!!新入生いらっしゃい

2019年4月7日 11時39分
今日の出来事

 春休み終了。そして、新しい年度の始まりです。

 春の陽気もようやく本格的となり、新元号の発表に沸いた4/1でした。「令和」元年にふさわしい活躍を期待しつつ、春休みの報告です。

 春休みに入ってすぐ、3/23(土)から、清流館での2泊3日の合宿をスタートしました。
 初日の23日は、いつもお世話になっている松江市立女子高校ハンドボール部との練習試合となりました。2月の中国新人大会以降、3月初旬に室内総合があったものの、1試合しかなく、なかなか試合から遠ざかっていたので、大変良い練習となりました。フローターの3人も、徐々に形になってきており、特にセンター中原まほのミドルシュートの成長が頼もしく感じられました。また、唯一の1年生中原あやかも日に日に成長しており、楽しみになってきました。
 今年度お世話になった松江市立女子高校の安原先生がご異動となり、お別れの日となってしまいましたが、何度もこちらに来ていただき大変ありがとうございました。またどこかで一緒にハンドボールができることを願っています。本当にお世話になりました。

夕食はいつもお世話になっている「ちよ志」さんです。明日は中部カップ。3連覇に向けて英気を養いました。

 2日目24日は、17回目となる「中部ハンドボールチャンピオンカップ」でした。現役高校チームが本校女子と今年初参加の青翔開智の男子のみであり、大変危機感を感じる大会となりました。大会としては、女子4チーム、男子6チームでの開催となり、規模としては昨年度より大きくなりましたが、中部の高校チームの参加が困難な状況であり、手放しでは喜べない状況でした。
 試合は1回戦で青翔開智の中学生とホワイトラビット(一般)の混成チームとの対戦なりました。さすが、青翔開智の三川先生をはじめ一般の女子の方のプレーはそつがなく、初めての対戦ということもありましたが、思った以上に苦戦を強いられました。最後は何とか逃げ切ったものの、ここで3連覇が潰えるのか、というピンチをよくしのいだと思います。続く決勝では宿命の進木クラブ。ここでは、力の差を出し、速攻からの展開で無事勝利を収め3連覇となりました。おめでとう!!3年前からつないできたタスキを今年も見事に受け継いでくれました。最優秀選手には右フローターの岩垣選手が選ばれました。こちらも得点王の大活躍でした。おめでとう。
  
  
大会3連覇おめでとう!!最優秀(MVP)には、岩垣杏奈選手が選ばれました。こちらもおめでとう。

 2日目の夜には、これまで7年間女子ハンドボール部を指導していただき、男子ハンドボール部の最後のご指導もしていただいた岡本篤志先生がご異動となられ、大変残念ではありますが、これまでのご指導に感謝し送別会を開かせていただきました。遠征、合宿、大会いろいろな場面でご指導、ご協力いただいたおかげで今の女子ハンドボールプが存続しているといっても過言ではありません。異動先でのご活躍を祈念するとともに、これまでのご指導に感謝申し上げます。ありがとうございました。


キャフテン中野からの手紙付きのお礼の言葉に岡本先生も感激でした。全員からお礼の言葉を述べ、記念品と花束を贈呈しました。

最後に岡本先生からのお言葉をいただきました。選手一人ひとりの心に残ったことでしょう。本当に7年間ありがとうございました。お疲れさまでした。
いよいよ4月からは学年も一つ上がり、新入生も入ってきます。これからも倉吉総産ハンドボール部の活躍を期待してください。