委員会活動がスタート
2021年4月15日 10時01分 毎月最初の木曜日6校時は委員会活動です。今年度の委員会活動が新しいメンバーでスタートしました。
初回の委員会活動の時間には、各委員会が前期の活動目標や曜日ごとの当番を決めました。また、活動目標や全校児童への呼びかけを掲載したポスターを作成しました。今年は活動している場所やゆかりのある場所に掲示しています。
毎月最初の木曜日6校時は委員会活動です。今年度の委員会活動が新しいメンバーでスタートしました。
初回の委員会活動の時間には、各委員会が前期の活動目標や曜日ごとの当番を決めました。また、活動目標や全校児童への呼びかけを掲載したポスターを作成しました。今年は活動している場所やゆかりのある場所に掲示しています。
4月8日(木)入学式が行われ、44名の1年生が入学しました。
担任の先生から名前を呼ばれると、元気よく返事ができました。
校長先生やご来賓の方からお祝いの言葉をかけられると、「ありがとうございます。」とていねいにお礼を言うことができました。
校長先生から、「早寝早起き」「朝ごはん」「あいさつ」「話をよく聞く」の4つのお話がありました。式のあと、教室で「校長先生は何をがんばりましょうと言われましたか。」と聞かれると、4つの内容をしっかり答えていました。
とても頼もしい、ぴかぴかの1年生が「すぎっこ」に仲間入りしました。
桜の花びらが暖かい春の風に舞う中、子供たちが登校してきました。
長いようで短かった春休みが終わり、令和3年度のスタートです。
朝は新しいクラス分けにワクワク、始業式では新しい先生との出会いと担任発表にドキドキの子供たちでした。
午後はぴかぴかの新一年生を迎える入学式に向け、こちらもぴかぴかの新6年生たちが校内を整備してくれました。てきぱきと仕事を進める頼もしい姿。
どの顔も「最高学年」へのやる気に満ち溢れていました。
新入生のみなさん、待っていますよ!
3月25日、今年度最後の登校日です。
学校にやってきた児童は最初に大掃除を行いました。学年最後の大掃除なのでみんながきれいに磨きました。
修了式では校長先生から「すぎっこ」や人生における「節目」など、1年を通して伝えてきた、智頭小学校が目指す姿について改めてお話がありました。
併せてあいさつ名人や図工作品の表彰も行われました。
その後、離任式が行われ、11名の先生の退職・転任が発表されました。智頭小学校での思い出を胸に旅立つ先生を全校で見送りました。
抜けるような青空の下、ついにこの日がやってきました。
3月19日、令和2年度第9回卒業証書授与式が行われました。智頭小学校の6年生、男子25名女子18名が卒業し、新たな学校へと旅立ちます。壇上に上がる児童は緊張した顔、誇らしげな顔、少し寂しそうな顔など様々でしたが、誰もが堂々とした姿で卒業証書を受け取りました。在校生代表として参加した5年生はもちろん、他の学年もリモートで見守り、一緒に歌って6年生を送りました。
式の後、別々の中学校となる児童の間でお別れの言葉が交わされました。お互いに別れる寂しさをにじませながらも、前向きに、明るい言葉でまた会う約束をしていました。本校の卒業生たちが新しい場所でまた多くの人と出会い、さらに大きく成長してくれることを願っています。
お忙しい中、卒業式に参加してくださった保護者の皆さま、6年間児童の成長を見守ってくださった地域の方々、本当にありがとうございました。
前回に引き続き、「6年生を送る会」の後半の写真をご紹介します。
3年生は6年生への感謝のメッセージと手作りの記念品を送りました。時代劇のような寸劇も披露されました。
4年生は感謝のメッセージカードを送りました。図工の時間に一人ひとりが手作りしたもので、カードを開くと6年生への感謝の言葉や思い出が飛び出す仕組みになっています。
在校生の出し物が終わると、6年生からお礼の出し物として自分たちで制作したビデオが上映されました。内容は今年度の時事や流行したものを振り返る劇で、独特のセンスに会場は笑いっぱなしでした。上映後にはビデオに負けないぐらいユニークなダンスも披露されました。緊張することなく自然体で、会場を盛り上げる姿に1年間学校を引っ張ってきた6年生らしさを感じました。
最後は6年生から5年生へ旗と雑巾の贈呈が行われました。自分たちで会を企画し、進行までやり切った5年生にも大きな成長を感じます。
旗の制作も6年生が一から進めてきました。
締めくくりには恒例の全校クイズ大会が開かれました。こちらも非常にユニークな出題で各教室もリモートで盛り上がりました。
途中でハプニングもありましたが、乗り切りました。
3月5日、体育館で6年生を送る会が開かれました。1年間、学校のリーダーとしてみんなを引っ張ってきた6年生への感謝と、卒業への祝福の気持ちを込めて各学年が出し物を行いました。会は5年生が中心となって準備・進行を行いました。今年はコロナ対策として、在校生は発表する時以外、教室でリモート参観という形で行いました。
開幕を務めたのは2年生で、6年生から挑戦者を募って目隠しをしてもらい、箱の中身を触って当ててもらう中身当てゲームを行いました。正解するのはなかなか難しく、6年生の出す珍回答、最後に登場したとっておきの問題に会場は大爆笑でした。
続く1年生は替え歌を使ってミュージカルを演じました。登下校の引率や縦割り班活動など、1年生が見てきた優しい6年生の様々な姿を歌いながら振り返り、感謝の気持ちを表しました。6年生役の1年生はお面をつけて迫真の演技を見せ、演じられた6年生は少し照れくさそうにしていました。
5年生は「VS6年生」として、卒業を前にした6年生に縄跳びやフラフープなど、5つの競技で最後の勝負を挑みました。突然の挑戦でしたが6年生も全力で受けて立ち、勝負は白熱しました。結果は6年生が1勝差で勝ち越し、上級生の意地を見せました。
2月26日、掃除を終えた6年生の教室に5年生がやってきて、1枚の紙を1人1人に配っていきました。
渡された紙は1年生から5年生が主催する「6年生を送る会」への手作りの招待状で、会のプログラムと開催場所が書かれていました。招待状の最後には渡した6年生へのそれぞれの個別のメッセージも添えられていました。会の日付は「3月5日」となっています。どんな会になるのでしょうか。
受け取った6年生もうれしそうです。
2年生はタブレット学習で智頭の歴史について調べました。
2月26日、金兒英夫智頭町長にご来校いただき、おせっかい大賞・準大賞の表彰が行われました。
智頭町では相手への目配り・気配り・心配りを持って行動する「おせっかい」を推進する、「おせっかいのまちづくり宣言」を行っています。本校も「おせっかいチャレンジ」として、児童の積極的なおせっかいへの取り組みを進めてきました。
今回表彰された児童は中でも進んでおせっかいに挑戦した児童です。家のお手伝いや友達への手助け、近所のゴミ拾いや雪かきなど、家族や友達、地域の人々が幸せになることを考え、小さなことからでも積極的に取り組んできました。これからも、相手を思いやって行動できるやさしい「おせっかい」でいてほしいと思います。