
7月2日(日)に校舎裏の草刈りに5名の公民館長さんが来てくださいました。
傾斜になったところで刈りにくいところですが、とてもきれいに刈ってくださいました。また、刈り取った草も持ち帰って始末してくださいました。
残りの1学期児童が気持ちよく過ごすことができます。本当にありがとうございました。

5年1組・2組の家庭科「ボタン付け」の学習に、町内から3名のゲストティーチャー(GT)が来てくださいました。
GTからは、「自信がなくて手が止まっている児童に少しのアドバイスをしただけで自信をもって取り組めるようになったのがうれしかった。」という感想がありました。
糸が絡まって1時間が終わってしまいそうな児童にも目が届くので、ほとんどの児童が3種類のボタンを付け終わることができました。児童が今日の授業は楽しかったと言ってくれたことが、一番うれしいことでした。
6月20日(火)に校外学習で、旧土師小学校にある智頭町埋蔵文化財センターに行きました。社会の歴史学習の一環でした。実際の土器を見たり、縄目模様をつける様子を体験したり、土器パズルを組み立てたりと、楽しく縄文時代について知ることができました。




6月8日(木)、9日(金)の2日間、船上山少年自然の家へ行き、宿泊研修を行いました。
1日目は、船上山登山を行いました。あいにくの雨でしたが、雨にも負けず無事登頂しました。そのあと、レクリエーションをして楽しみ、お土産として桜の木や梨の木でスプーンやフォークを作成しました。
2日目は、カヌー・いかだ体験を行いました。カヌーを倉庫からダム湖に運んだり、片付けたりすることも、全て友達と協力しながら行いました。始めはオールの扱いに不慣れでしたが、すぐに上達し、すいすいと湖上を進んで楽しんでいました。
「自律・友情・協力・奉仕」を合言葉に取り組んだ2日間でしたが、日々の学校生活での行動がとても大切だと実感した児童も多かったようです。
今回の学びを家庭や学校生活でも生かせるよう、自ら考え、行動することを頑張っていきます。




4年生は、図工の時間にコロコロガーレを作っています。
コロコロガーレでは、ビー玉を転がすコースを作っていきます。材料は、色画用紙や厚紙、お菓子の空き箱やトイレットペーパーの芯など。子供たちの表情は真剣そのもので、ビー玉がうまく転がるか何度も試行錯誤しながら、製作にあたっています。
6月の参観日までには完成し、掲示をする予定です。子供たちが一生懸命作った作品を、是非ご覧ください。


3年生は6月7日(水)に川の生き物探しに行きました。
町民グラウンド近くの小川でサワガニやタニシ、カエルやハエなどを発見しました。また、川の生き物以外にもトンボやモンシロチョウなど自然の生き物とたくさん触れ合うことができました。天気が良く、冷たい水がとても気持ちよかったようです。
網をすくい上げながら「なんか入っとる!魚だ!」と興味津々に顔を輝かせたり、「先生!橋の下を通ってみます!」と恐る恐るくぐってみたり、それぞれが思い思いに楽しんでいる姿は微笑ましかったです。
さらに、たらいの中に入って川の流れに乗りながらバランスをとる川遊びも行いました。バランスを崩してしまい、ずぶ濡れになってしまう子供もいましたが、それも楽しい思い出となりました。
場所や季節によって発見することのできる生き物も変わってくるので、また季節などを変えて6月からの変化を楽しんでみたいと思います。
5月26日、2年生が図工の学習で牛臥ファームにおじゃましました。
管理されている岸本さんのお話の後、実際に餌やりをさせてもらったり目の前の牛を見て絵を描いたりしました。
はじめは牛を怖がっている児童もいましたが、徐々に慣れ、仲良くなって名前を付けている児童もいました。
牛をよく見て下描きをしている様子も見られました。
後日、図工の時間にコンテで仕上げをして、出来上がった作品はJAのコンクールに出品する予定です。




5月20日(土)
天候が心配される中でしたが、今年度の運動会を無事に開催することができました。
4年ぶりの全校での開催でした。準備や当日の運営に携わっていただいた保護者、地域の皆様、本当にありがとうございました。







