☆献立名☆
皿うどん 牛乳 鶏肉の照り焼き フレンチサラダ 八宝菜 白バラプリン
☆鳥取県の食材☆
牛乳 鶏肉 キャベツ きゅうり りんご 白菜 豚肉 いか にんじん
ブロッコリー たけのこ 干ししいたけ 白バラプリン
☆献立のメッセージ☆
脱脂粉乳は、今はスキムミルクという名前で 知られています。脱脂粉乳をお湯で溶いて、食器に入れて飲んでいました。脱脂粉乳は、名前の通り、脂肪をとりのぞき、粉にした牛乳のことです。今みなさんの飲んでいる牛乳に比べると、あまり人気がなかったようです。
昭和18年から20年に、大きな戦争があり、給食することができなくなりました。戦争が終わって、アメリカなどの大きな国々が、日本のおなかをすかしている小・中学生のために、食べものをたくさん日本に送ってくれたことで、給食を再び開始することができました。その時にも、脱脂粉乳も届けられました。
脱脂粉乳は、牛乳のように、カルシウムを多く含んでいるので、給食では、シチューなどの汁ものやコロッケやグラタンに入れてつかっています。
☆献立名☆
麦ごはん 牛乳 くじらの竜田揚げ マカロニサラダ おでん
☆鳥取県の食材☆
米 牛乳 キャベツ きゅうり にんじん さといも だいこん 鶏肉
☆献立のメッセージ☆
昭和40年から50年ごろ、くじら肉を使った献立が人気でした。
今日は、くじらを竜田揚げにして給食に取り入れています。
くじらは、今はほとんど食べる機会が少なくなりました。食べるときには許可が必要な肉になっています。
今回食べてもらったくじら肉は、少し大きくて、冷めると固くなるため、噛み切れず困ってしまう児童も多かったようです。
くじらの体験がよいものになった児童が少なくありませんように。
その当時の給食の定番として、おでんやマカロニサラダがありました。うずら卵も人気で、入っている入っていないで、盛り上がっていたようにきいています。
泊小学校給食週間~11月9日から13日~
☆献立名☆
麦ごはん 牛乳 鮭の塩焼き 漬物和え みそ汁 おにぎりのり
☆鳥取県の食材☆
米 牛乳 境港サーモン キャベツ きゅうり ほうれんそう ながいも 油揚げ ねぎ
☆献立のメッセージ☆
今日から泊小学校給食週間です。
給食は、明治22年に山形県の忠愛小学校で始まりました。献立は、「白いおにぎり・焼き魚・漬け物」という簡単なものでした。
その頃の子どもたちは、食べるものがなく十分に食べることができなかったので、栄養のバランスというよりも、とにかくおなかをいっぱいにすることが目的となっていました。
みなさんが普段食べている給食と比べると、使っている食べ物の数も少ないですし、料理の数も少ないですが、とても喜んで食べていたようです。
今日は最初の給食に近い形の給食にしています。
自分でおにぎりにして食べました。
ごはんがたくさん食べれない児童も今日は全部食べきれました。
☆献立名☆
麦ごはん 牛乳 回鍋肉 さつま芋のポテトサラダ チンゲンサイのスープ
かみかみ黒豆
☆鳥取県の食材☆
米 牛乳 豚肉 ピーマン キャベツ にんじん みそ さつまいも きゅうり あかパプリカ 豆腐 チンゲンサイ 干ししいたけ たけのこ
☆献立のメッセージ☆
11月7日は 、『立冬』です。冬の気配を感じる日です。暦の上では冬になります。立冬の頃は季節の変わり目で、昼と夜の気温の差が大きくなる時期でもあります。よって、一年の中でも最も体調を崩しやすい時期ともいわれています。
立冬の頃は、夜更かしせず、十分に体を休めて、バランスの良い食事をとりましょう。
そして冬を元気に乗りこえるために、かぜなどをひかない体をつくるように、何でも食べるようにしてほしいです。