2月 1 日(木)節分
2024年2月8日 10時18分2月1日(木)に、少し早めの節分の豆まきをしました。
「鬼は外!、福は内!」と言いながら、鬼に豆をなげて邪気を払いました。
これで1年間、無病息災で過ごせそうです!
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
2月1日(木)に、少し早めの節分の豆まきをしました。
「鬼は外!、福は内!」と言いながら、鬼に豆をなげて邪気を払いました。
これで1年間、無病息災で過ごせそうです!
この冬、初めてまとまった雪が降り、雪遊びをすることができました。
まず、学校の養訓山でソリ遊びをしました。最初は少し怖かったですが、慣れるとスピード感が楽しくなり、何本も滑りました。さらに、急な坂にもチャレンジしました!
昼休憩には雪だるまづくりをしました。
雪のかたまりを転がして、どんどん大きくしていき、顔をつくりました。
大きすぎて持ち上がらなかったので、先生と高等部の先輩と3人で持ち上げました。
目や鼻などを付け、自分の身長より大きな雪だるまができました。冬を感じる活動を楽しみました。
1月22日(月)、遠藤祭を行いました。この日は鳥取盲学校の創設者である遠藤董先生の御誕生日でもあり、御命日でもあります。本校では毎年、この日に遠藤先生の御遺徳を偲びながら、実施しています。
最初の式典では、校長先生から盲学校の成り立ちや遠藤先生の功績についてお話がありました。その後、遠藤先生に感謝の気持ちを持ちながら、一人ずつ献花を行いました。
部活事始めでは、フロアバレーボール部の全国大会報告、音楽部の合唱、茶道部のお手前披露、運動部のサウンドテーブルテニスがありました。
放課後には児童生徒の希望者が遠藤先生の菩提寺である常忍寺にお参りし、本堂でご住職の方からお話をいただきました。
(校長先生のお話) (献花)
(フロアバレーボール部) (茶道部)
(運動部)
新春書初め(寄宿舎)
寄宿舎恒例の新春書初めを行いました。
書く文字がそれぞれの個性を表していて
大変興味深い書初めになりました。
なぜこの文字を選んだのかと尋ねると
それぞれが、文字に込めた思いを熱く語ってくれました。
玄関の寄宿舎ギャラリーに掲示してあるので
舎生の一人一人の文字に込めた思いや抱負を感じながら
ご覧になってください。
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が全国の学校に寄贈されたグローブが披露されました。
全校の児童生徒が順番に触ったり、はめたりしました。その後、希望する児童生徒がグローブを着けてボールを投げたり、可能な生徒はキャッチボールをしました。校長先生から大谷選手のメッセージも紹介されました。
本校ではグラウンドソフトボールは最近やっていませんが、ティーボールは体育で学習したり、球技大会で楽しんだりしています。これからも学習等でグローブを使用していきたいと思います。
また、大谷選手にとっての野球のように、本校の児童生徒も一生懸命打ち込むことができることを見つけ、努力を続けることで心身ともに成長していってほしいと思います。
大谷翔平選手ありがとうございました。
1月9日(火)、3学期始業式を行いました。
校長先生から、「1年の計は元旦にあり」ということで、「めあてを決める」「やるべきことを決める」「実行に移す」というお話がありました。
3学期も遠藤祭、国家試験、入学者選抜試験、送別会、卒業式と重要な行事がたくさんあります。1年間のまとめとして学びを総括し深める時期です。今年は辰年なので、みなさんが夢や希望に向かって飛躍していく年になるよう、頑張ってほしいと思います。
今年も残りわずかになり、新しい年を迎える準備で門松づくりを行いました。
葉ボタンは、寄宿舎で採れた種から育てたものを使い、舎生が一人一人できるところを担当して
バランスも考えながら、来年もよい年が迎えられるよう、松や飾りを生けました。
12月22日(金)、2学期終業式を行いました。
校長先生から「おもいやり算(+「たす」けあうと大きな力に、-「ひき」うけると喜びが生まれる、声を×「かける」とひとつになれる、いた÷(わる)と笑顔が増える)を意識して行動できていたこと、さまざまな行事を通して、学びを深め仲間との信頼関係もより深まり成長につながっていたこと。」のお話がありました。
児童生徒の一言発表では、2学期の思い出や3学期に頑張りたいことを発表しました。
冬休みを有意義に過ごし、3学期に元気な姿で会いましょう。
(校長先生のお話) (一言発表)
今年のクリスマス会は趣向を凝らし、チーム対抗でミニ運動会を開きました。
準備の飾りつけや企画に舎生がアイディアを盛り込み、綱引きやスクーターボードの競技の
ほか、盲生と聾生がそれぞれ学校祭で演技したエイサーとソーランを披露して、楽しく時間を
過ごすことができました。
夕食時にはクリスマスケーキやお菓子のプレゼントもあり、お腹も満足するクリスマス運動会
になりました。
12月22日(金)、2学期終業式の日に合わせて、今学期自主研究した知識を生徒が、理療科教職員に披露しました。
本学生は、自身が陸上競技に取り組んでいることもあり、スポーツ障害について関心が深く、卒業後の理療臨床の中でもスポーツ障害についての知識を生かしたいという気持ちを強く持っています。今回は、スポーツ障害についてパワーポイントを使って解説後、肉離れを起こしやすい大腿後面の筋(ハムストリングス)や下腿後面の筋(下腿三頭筋)へのマッサージ法、肩の運動に関わる背中の筋(広背筋)や胸前面の筋(大胸筋)のストレッチ法を実演しました。
この発表会は専攻科全学年合同で、1・2学期末に毎年実施していますが、本学生も卒業学年最後の発表らしく、堂々として流暢な発表でした。