先輩に学ぶ講演会
2023年12月22日 10時50分先輩に学ぶ講演会を行いました。
今年度は、本校卒業生である山根鍼灸院の山根さんに起こしいただき、在籍中の学校生活の様子や現在の就労について話を聞きました。
実技体験を通して技術を磨く工夫を直接指導していただきました。
また、特に施術者として大切なコミュニケーション力向上に向けて多くの学びをさせて頂くことができました。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
先輩に学ぶ講演会を行いました。
今年度は、本校卒業生である山根鍼灸院の山根さんに起こしいただき、在籍中の学校生活の様子や現在の就労について話を聞きました。
実技体験を通して技術を磨く工夫を直接指導していただきました。
また、特に施術者として大切なコミュニケーション力向上に向けて多くの学びをさせて頂くことができました。
12月19日、八頭高等学校2年生の4名と担当の先生が本校を訪問してくださいました。小学部4年生児童が、社会科で学んだ安藤井手について高校生が紙芝居やクイズを作っていることを新聞記事で知り、ぜひ見せていただきたいという願いが実現したものです。
高校生の紙芝居やクイズを通して、社会科の時間だけでは学べなかった内容を分かりやすく知ることができました。また、本校のことも知ってもらおうと、教室内の視覚支援機器や点字を紹介したり、STT(サウンドテーブルテニス)について説明して一緒に楽しんだりしました。
とても有意義な時間でした。八頭高のみなさん、ありがとうございました。
12月11日(月)JR鳥取鉄道部様より依頼を受け、CS考動実践会に本校教職員がお客役として参加しました。
CSとは、「Customer Satisfaction(お客様満足)」の略称ということで、「CS考動」とは、「お客様に満足いただく為に社員自ら考えて動く」という意味となるそうです。
本校の教職員は、視覚障がいのある方が券売機で切符を買えなくて困っている場面や、汽車のドアの開閉ボタンがわからなくて困っている場面の設定で、駅係員さんや車掌さん、運転手さんの対応の実践に関わらせていただきました。
このような実践会は、障がいのある方もない方も、高齢者も子どもたちも誰もが安心して利用できるJR(公共交通)となっていく、大変有意義な取り組みであり、そこに参加させていただき、私たち盲学校の教職員も学びの多い会でした。
12月11日(月)~20日(水)の10日間、年末の交通安全県民運動が実施されています。
スローガンや重点目標を確認し、お互いに声をかけながら意識を高め事故のない安全な生活につなげていこうとしています。
学校前での交差点では、街頭活動、あいさつ活動に取り組んでいます。寒い時期となりました。日没も早くなっています。時間に余裕をもって行動していきたいと思います。
12月7日、専攻科理療科の生徒と教職員が、あんまの奉仕活動を行いました。昨年度は新型コロナ感染症のため中止となりましたが、今年は2年ぶりに地域の方8名に来校いただき、一人40分のあんま施術をしました。
施術を受けられた方からは、「体が軽くなった」、「ポカポカして、血の巡りが良くなった」、「ストレッチの方法を教えてもらったので家でも実践したい」などの感想をいただきました。本校オリジナルのツボブックや、普通科生徒による作業製品のプレゼントも大変喜ばれました。生徒にとっても日ごろの練習の成果を発揮でき、充実した時間となりました。
先週、地震避難訓練を行いました。夕食後の余暇時間中に訓練の放送が鳴り、パトライトが光りました。舎生はそれぞれいる場所の机の下に頭を保護しながらもぐり、揺れが収まった後、ヘルメットを着用し、放送や職員の指示の元、懐中電灯で足元を照らしながら安全に避難することができました。
訓練の後は、男子食堂にて講評を聞きました。地震はいつどこで起きるかわからないので、普段からどうするか、改めて考える貴重な機会になりました。
11/21(火)徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校寄宿舎の舎生のみなさんと、ZOOMで交流会を行いました。交流会では本校舎生も初めは緊張していましたが、お互い自己紹介をしていくうちに緊張感もやわらぎ、和やかな雰囲気の中、交流ができました。会では徳島の方言や、名産を聞きました。方言では「つまえる」→「片付ける」、「えっとぶり」→「ひさしぶり」などを教えてもらいました。会の終了後は、名物の徳島ラーメンが食べたくなったという舎生もいました。
小中学部遠足を11月22日(水)実施しました。
行先は樗谿公園と鳥取市歴史博物館やまびこ館でした。
学校から樗谿公園まで約3kmの道のりでした。幸い良い天気に恵まれ、片道約1時間かけて歩きました。
樗谿公園では、公園の方のご好意で鯉の餌やりをすることができました。また、美しい紅葉を見たり、鳥取東照宮を見学したりしました。
やまびこ館では社会科で学習している麒麟獅子の映像を見ることもでき、本物のような土器のパズルを組み立てる活動も楽しみました。
盲学校の寄宿舎には盲学校の生徒と聾学校の生徒がともに生活をしています。
お互いの活動を知り、きずなを深めあいながら日々生活しています。
その一環で舎友会(寄宿舎自治会)行事で、中国地区聾学校の陸上大会に出場する3名の舎生の
壮行会を11/9(木)の夕食前に行いました。舎生みんなからの応援メッセージカードを受け取り、
大会に向けての抱負を語っていました。
11/1収穫した紅はるかをピザ釜で焼き上げました。
当日朝、新聞紙とアルミホイルで包んで下準備をしてから登校しました。
帰舎した舎生から芋をピザ釜へ投入!待つこと数十分、ほくほくした焼き芋ができました。
みんなで水やりなど丹精込めて、苗のお世話をして収穫した「紅はるか」なので、おいしさも格別です。寒くなってきたのでこの季節の焼き芋は最高です。