美しい八重桜のライトアップと、しおり(寄宿舎)
2023年5月1日 07時19分寄宿舎前にある八重桜がとてもきれいだったので
花びらを採取して、しおりを作ってみました。
ライトアップもきれいでした。
寄宿舎前にある八重桜がとてもきれいだったので
花びらを採取して、しおりを作ってみました。
ライトアップもきれいでした。
小中学部の児童と高等部普通科の生徒が月に1回、昼休憩にみんなで遊ぶ「みんなで遊び」をご紹介します。
鳥取盲学校は今年度小中学部在籍が児童1名、高等部普通科が生徒7名の少人数の学校です。(専攻科理療科の生徒1名を合わせても全児童生徒9名)
大人数で昼休憩に遊ぶ機会が少ないので、月に1回「みんなで遊び」を設定しています。今回は年度初めなので教職員の企画で「かくれんぼ」をしました。場所は体育館で、隠れる時間は5分間、探す時間は3分間でした。
児童生徒は見つからないように工夫して隠れていました。2回目は生徒が鬼をしました。
来月は生徒の企画で「みんなで遊び」をします。どんな遊びが提案されるか楽しみです。
4月21日(金)午後、児童生徒交流会を実施しました。
3年ぶりに参集型で実施することができたので、児童生徒会の担当生徒がはりきって企画・運営をしました。内容は①新任教職員のクイズ、②イントロクイズ、③交流フロアバレーでした。
児童生徒の感想からは、「クイズやバレーで児童生徒同士や新しい先生と仲良くなれた」「久しぶりに全員でフロアバレーができて楽しかった」という発言がありました。
最後に今年度の児童生徒代表が「この交流会をきっかけに、1年間学校を盛り上げていきましょう!」とあいさつをして交流会を締めくくりました。
4月20日(木)高等部普通科の生徒は校外学習に出かけました。
午前中は布勢にあるノバリアに行き、障がい者スポーツのボッチャやタンデム自転車を体験しました。
午後からは、鳥取県産いちごの「とっておき」を栽培されている、ふぁんふぁんふぁーむ鳥取でいちご狩りの体験をしました。生徒は、いちごの上手な摘み方を教わり、おいしいいちごを見分けながら摘んでいました。「とっておき」がとても甘くておいしい理由を尋ねる生徒もいました。学びの多い校外学習となりました。
4月18日(火)は火災避難訓練を行いました。先週の事前指導で確認した「お」「は」「し」「も」をしっかり守って、落ち着いて速やかに避難することができました。訓練を重ねる度に、災害に対する対応について意識が高まっていることを感じます。今後も、いつ起こるかわからない災害に対し、準備を怠らないようにしていきたいと思います。
今日から令和5年度の給食がスタートしました。初日は、入学・進級お祝い献立です。児童生徒の大好きなメニューで、ハンバーグやイチゴのゼリーが登場しました。
今日は2名の児童生徒と一部の教職員が食堂で給食を食べました。
食堂で初めて給食を食べる児童と3年ぶりに食堂で食べる生徒の様子を写真でお伝えします。
しばらくの間は分散して給食を食べることになりますが、新型コロナウイルスが
第5類に移行されてからは児童生徒全員そろっての給食がスタートするので
その日を楽しみに学校生活を送りたいですね。
4月11日(火)校庭の八重桜が満開となった今日、令和5年度の入学式を挙行しました。
今年度の入学者は高等部普通科に1名です。
児童生徒と教職員、皆が心を一つに今日から新たなスタートを切りました。
4月10日(月)、今日から児童生徒が登校し、本格的に令和5年度がスタートしました。 今日は最初に着任式を行い、その後、始業式を行いました。令和5年度の本校の目標は、「視覚障がいのある児童生徒一人一人が自己の持つ能力や可能性を最大限に伸ばし、自立し社会参加するために必要な力を培うとともに、教育的ニーズに応じた指導の充実を図る」キーワードは「深める」です。みんなでこの目標・キーワードを大切に頑張っていきたいと思います。
3月24日(金)、令和4年度の修了式を挙行しました。修了式では校長先生から児童生徒一人一人の今年の頑張りや取り組みをお話ししてもらいました。
その後の離退任式で今年度で退職、異動する先生方とお別れをしました。
次に児童生徒たちと再会するのは4月10日になります。みんなが笑顔で再開できるのを楽しみにしています。
3月13日〈火)【全体会をしました】
生活の中で疑問に思ったことや困ったことなどを話し合いました。
3月21日(火)【引っ越しをしました】
3月も残りわずか。卒業式も終わり寄宿舎では部屋替えを行いました。
日頃の感謝の思いを込めて大掃除。
いつも使っている机や窓にも「ありがとう」の気持ちを込めて!!
今まで使っていた舎室を綺麗にして新しい舎室へ引っ越しします。
1年間の汚れを丁寧に落として、心も体もぴかぴかにして新年度へ向けて準備完了です。