卒業を祝う会
2017年3月9日 16時07分
3月8日(水)寄宿舎で舎友会主催の「卒業を祝う会」があり、盲学校、聾学校の関係者約30名が集まりました。
卒業生は寄宿舎生活にまつわる思い出を、感謝の気持ちとともにたくさん話してくれました。頼りがいのある、お兄さんやお姉さんがいなくなるのは寂しいです。
3月8日(水)寄宿舎で舎友会主催の「卒業を祝う会」があり、盲学校、聾学校の関係者約30名が集まりました。
卒業生は寄宿舎生活にまつわる思い出を、感謝の気持ちとともにたくさん話してくれました。頼りがいのある、お兄さんやお姉さんがいなくなるのは寂しいです。
夕食時に2・3月の誕生会を行いました。
今回のデザートは、フルーツタルトです。
味は・・・この表情を見れば分かってもらえると思います。
3月1日(水)鹿野そば道場に校外学習に行ってきました。このメンバーで行う校外学習は今回が最後となります。
そばを初めて作る生徒、経験済みの生徒それぞれいましたが、みんながこねたり、広げたり、切ったりという根気のいる作業を一生懸命行っていました。
出来上がったそばの麺が多少太くても、細くても、自分で作ったそばの味は最高だったようです。
学校だより3月号を発行しました。
ご覧ください。
まず、研修係が、覚えた手話を使い、「一生懸命がんばります」と挨拶を行いました。
次に、講師の若林先生から、1年間に習った「単語」「数字」「文章」表現のテストがクイズ形式で行われ、職員は頭を悩ませながらも、真剣な表情で答えていました。
最後に、本校の校長先生が、「お陰様で、職員が手話を使って会話する機会が多くなりました。これからも一層手話の技術を高めていきたいと思います。」と謝辞を述べて、1年間の研修が終わりました。
若林先生 本当にありがとうございました。
2月17日(金)に普通科校外学習でわらべ館に行きました。鳥大の学生さんによる『11匹のねこ』のミュージカルを見ました。歌と踊りを交えながらの演技に、生徒は体を揺らしてリズムをとったり、言葉を繰り返したりしながら鑑賞しました。終わった後、学生さんと一緒に写真を撮らせていただき、楽しい校外学習になりました。
2月17日(金)校内研修(ICT実践発表会)を行いました。
児童生徒に整備されているiPadやPC、拡大読書器をどのように生活や学習に役立てているかを、担任中心に発表を行いました。
複数の実践例を聞くことで、活用を見直したり、新たな活用方法を生み出したりしていきたいと思います。
2月10日(金)、保護者の方にも参加していただき、小中学部・普通科合同もちつきを行いました。
事前に、もちの味付け方法を話し合ったり、タオルをもちに見立ててつき方の練習をしたりして当日を楽しみにしてきました。
当日、児童生徒は蒸し上がったもち米のにおいにやる気を高め、会場みんなの「よいしょ」の声かけに合わせて1人10回ずつつきました。みんなで協力してもちを丸めた後は、役割や手順を確かめながらペアであんこ、きなこ、磯辺焼きの3種類の味付けをしました。できたもちを「どうぞ」と心を込めて配膳。「お気に入りの味はどれ?」「おいしいね。」と会話の弾む中、みんなで楽しくいただきました。
例年になく今年は鳥取も雪がたくさん降りました。子ども達はこの雪でクラス対抗の雪像づくりを行いました。休憩時間等を利用しながら先生と一緒に思い描いたテーマを作り上げました。どれもステキな雪像が出来上がりました。
2月3日(金)、3回にわたり読み聞かせをしていただいた「ねえよんでの会」の最終回がありました。
いつものように暖かい笑顔とこれから楽しいことが待っているぞ~という雰囲気から始まり、絵本や昔話、手遊びを通して沢山のお話に触れる時間となりました。
絵本では「あーといってよ、あー」のお話の中にでてくる、いろんな「あ」に合わせて長く・大きく・小さく・はねるようといった様々な「あ」を楽しく声を出して発声する姿が見られました。
手遊びではさよならあんころもちの歌の中から沢山でてくるおもちに「おもちでおなかいっぱい」といいながらも嬉しそうにふれあいながら手遊びをする姿がとても輝いていました。