保健理療科治療院見学・体験実習
2017年5月26日 17時06分
5月24日(水)午後から、1・2年生の2名が、卒業生の岡村稀隆さんが営まれる「まれ治療院」に行きました。
生徒は、理療臨床の実際に触れ、患者さんへの対応や治療技術、施術中の工夫などを学び、今後の学習への取り組みや、進路選択に大変参考になりました。
5月24日(水)午後から、1・2年生の2名が、卒業生の岡村稀隆さんが営まれる「まれ治療院」に行きました。
生徒は、理療臨床の実際に触れ、患者さんへの対応や治療技術、施術中の工夫などを学び、今後の学習への取り組みや、進路選択に大変参考になりました。
5月24日、鳥取大学の学生さんたちが来校されました。これは鳥取大学地域学部の授業である『視覚聴覚障害教育論』の学習の一環として、視覚障がい者の生活や学習の様子について知ることを目的にして計画されたものです。
学生さんたちは視覚障がい者向けの様々な生活用具や教材、教科書などに触れ、パーキンスブレイラーで点字を打つ経験をし、各部科の授業見学を行いました。
5月22日、今日は本年度2回目の部活動の日でした。本校では中学部以上の生徒と職員全員が部活に所属して活動しています。音楽部ではイントロクイズやダンス、運動部ではSTTと卓球を、茶道部ではお手前の作法の確認などでした。それぞれが和気藹々とした雰囲気の中で活動を楽しんでいました。
5月19日、快晴の今日は全校生徒でプール掃除をしました。鳥盲ボランティアの皆さんにもご協力いただいて、昨年秋からたまった汚れをデッキブラシやタワシなどを使ってみんなできれいにしました。
きれいになったプールで学習をする日が今から楽しみです。
5月13日土曜日に鳥取県障がい者スポーツ大会兼全国障害者スポーツ大会鳥取県選手選考会が開催され本校からも2名の生徒がサウンドテーブルテニス(STT)に参加しました。生徒たちは当日まで練習を繰り返し、当日は緊張感あふれる中で精一杯頑張りました。
5月9日、高等部専攻科・保健理療科の生徒による校内弁論大会が開催されました。
生徒たちは自分たちの考えてること、想いをしっかりと文章にまとめて、話術もそれぞれに工夫して時間いっぱい発表しました。今回の優勝者は今年度は香川県で開催される中国四国地区盲学校弁論大会に出場する予定です。
5月9日、「鳥取消防署」へ社会科見学に行きました。
社会科の学習で、火事が起きた時にどのような人たちがわたしたちの暮らしを守っているのか、学校ではどのような防災道具があるのかを調べてきました。学習の中で、「火事が起きた時、すばやく現場に行くにはどうしているのか?」「消防士さんは夜中も仕事をしているのかな?」など様々な疑問がでてきました。
消防署見学では、まずはしご車や訓練の様子を見学しました。はしごが空高く伸びる様子や素早くロープを渡ったり、はしごを渡ったりする訓練の様子を見学しました。消防署内では、仮眠室や作戦室などの様々な部屋があることを知り、廊下には毎年消防士さんによる手書きのカレンダーが飾られており、興味深そうに眺めていました。学習で出てきた疑問を質問したり、普段目にすることのない消防車の中や現場にすぐに向かう為の工夫など消防署の様子を見学することができ、充実した時間となりました。
5月2日、今日は各部科ごとで遠足の日でした。小中学部は空山牧場に行ったあとでとうふちくわづくりを体験しました。高等部普通科はわったいなを見学したあとで、賀露の港で魚釣りを体験しました。保健理療科は国府でグラウンドゴルフ、専攻科は博物館を見学し実際に美術品に触らせてもらう経験をすることができました。それぞれが普段できない体験をする貴重な機会となりました。
(乗馬体験) | (とうふちくわづくり体験) |
(わったいなにて) | (賀露港で釣りをする様子) |
(グラウンドゴルフ) | (作品に触らせてもらう様子) |
4月26日(水)夕食後に、舎友会前期総会が行われました。会長の、「みなさんが明るく過ごしやすい寄宿舎にしたいと思っています。今日は、みなさんが過ごしやすい寄宿舎にしていくために、話し合いましょう。」という挨拶で始まり、役割を分担しながら議題に沿って進行していきました。本年度のスローガン、努力目標、年間行事計画案、予算案、係等について話し合いました。舎生は真剣に話に耳を傾けて聞き、全ての議題が承認されました。