平成28年度鳥盲自己評価表(中間)
2016年10月27日 10時32分H28 鳥盲自己評価表(中間)まとめを公開いたしました。ご覧ください。
H28 鳥盲自己評価表(中間)まとめを公開いたしました。ご覧ください。
昨年度に続いて、今年度も「心のバリアフリー」事業の一環で青翔開智中学校と交流を行っています。今年はゴールボールに加えて、フロアバレーも行うことにしました。今回は3回目の交流で、近畿からフロアバレー連盟の会長さんと選手にきていただき、本格的なプレイ
を見せていただいたり、指導を受けました。生徒たちはボールの速さや身のこなしに驚くとともに、視覚障がいのスポーツに意欲を高めました。
学校だより第6号を発行しました。
ご覧ください。
雨模様の多かった日々でしたが、つかの間の晴れ間に寄宿舎の周りを歩いて秋色探しをしてみました。
寄宿舎の通学路はコスモスの花が咲き誇っています。蝶々や蜂もうれしそうにやって来ました。
10月1日のあいサポート・アートとっとり祭りで、小中学部・高等部普通科の児童生徒は、とりぎん文化会館1階のフリースペースに設置された特設ステージで“友だちラップ”を披露してきました。1学期からお世話になっている音楽の特別非常勤講師、地元ラッパーのOGKさんとコラボし、児童生徒6人はテンションマックスでノリノリでした。会場からは手拍子やかけ声も聞こえ、会場全体を巻き込んだステージ発表は大成功に終わりました。
力を合わせて頑張ったYO! 練習の成果が出せたよ
お客さんも盛り上がったよ 絆を深めて大成功
保理科・専攻科では6名の職員が2階イベントスペースに参加し、マッサージ体験や点字体験、見えにくさの支援グッズ紹介などのコーナーを設置しました。マッサージを受けられた方は20名、ブースに来られた方は総勢50名を超えました。学校の様々なことを知っていただく、よい機会になりました。
点字体験コーナー マッサージ体験コーナー
9月28日午後、地震の避難訓練を実施しました。
今回の訓練は、雨天のため体育館への避難でしたが、避難経路に障害物を置いて、できるだけ本番に近づけるようにして訓練を行いました。
消防署の方より、地震の時には姿勢を低くして頭を守って避難することや点呼が終わるまで静かに待つことなどのアドバイスを受けました。その後防災アドバイザーの方から阪神大震災の時のコンビニの様子や鳥取の西部地震の状況の説明、地震が起きた時の基本的な対応の仕方を聞きました。また、普段から地域の方に盲学校のことを知ってもらうことや地域みんながお互い助け合うことが大切であること等学ぶことができました。
〇国府町青年団との交流会
9月11日日曜日、寄宿舎で国府町青年団との1回目の交流会が開かれました。
青年団の方が綿菓子作り機とかき氷機を持ってきてくれました。舎生たちは青年団の人に
作り方を教えてもらいながら、工夫してカラフルな綿菓子やかき氷を作ってみんなでわいわ
い言いながら楽しんで過ごしました。
この日は他に、10月の青年団とのボウリング交流会のチーム分けをしてチームのリーダー
を選び、チーム名とスローガンを考えて発表しました。
最後は舎友会長が国府町青年団にお礼の言葉を言って終わりました。
交流会が楽しみです。
9月12日は「鳥取県民の日」です。子ども達にも理解をしてもらおうと、給食室前の掲示板に職員が掲示物を作って啓発に取り組みました。鳥取県の生産物や県の鳥・花など、自分たちが育ってきた故郷のよさを伝えました。図書館でも鳥取県に関する書籍を取り寄せて、子ども達に読んでもらう取り組みをしました。
学校だよりNO.5を発行しました。ご覧ください。