産業現場等における実習(高等部普通科)
2014年7月10日 08時45分高等部普通科では、5日間の現場実習を福祉サービス事業所で行いました。普段と違う環境の中で、緊張や疲れもありましたが、職場の方と一緒に過ごすことで、たくさんのことを学びました。この体験で学んだことを今後の進路学習に生かしてほしいと思います。
高等部普通科では、5日間の現場実習を福祉サービス事業所で行いました。普段と違う環境の中で、緊張や疲れもありましたが、職場の方と一緒に過ごすことで、たくさんのことを学びました。この体験で学んだことを今後の進路学習に生かしてほしいと思います。
鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託提案審査会結果の お知らせ
6月19日(木)避難訓練を行いました。今回の訓練は食物室からの出火を想定して行われました。警告音と放送が混在して聞き取りにくかった等の課題点はありましたが、児童生徒、職員共素早く避難することができました。煙体験では、手で物を触りながら歩くことや、鼻をハンカチで抑えることなどの基本的なことを確認しました。
6月10日・11日、中国地区盲学校連盟広島大会が行われ、本校からは6名の児童・生徒が参加してきました。
1日目は、学部交流会と、広島交響楽団コンサート。フォークダンスを通じた小学部・中学部・普通科の交流会と、あん摩実技を通じた理療科の交流会で、仲間との絆を深めました。また、50人の迫力あるオーケストラの生演奏を目の前で聞き、音楽大好きな生徒たちは大満足でした。そして、夕食は名物のお好み焼き。本場広島の味覚にこれまた大満足でした。
2日目は、しゃもじ焼印体験と交流会。宮島の名産品であるしゃもじに、鳥居やもみじなどの焼印を付け、広島訪問の記念にしました。交流会では、各県の個性的な学校紹介や、広島にまつわるクイズに挑戦しました。
この2日間で、たくさんの思い出を作ることができました。
6月18日(水)中国地区盲学校連盟弁論大会に参加する生徒の壮行会がありました。弁論大会で発表する題目「そこから見えてくるもの」を全校生徒の前で披露してくれました。弁論の内容は、偶然列車で相席した女性の方との出会いを通して自分自身を振り返り、今後の生き方を見つめ直すものでした。大会でベストを尽くしてくれることを期待しています。
先週、6月誕生会が開かれました。会では、ホワイトボードに思い思いのメッセージを寄せ書きし、また、チーズケーキとフルーツタルトを作ってお祝いをしました。
にぎやかな会にしましょう! 「かんぱーい!」
「誕生日おめでとう!!」 「はい、あーんして♡。」
ハッピーバースデーの歌を歌ったり、お菓子を食べながらにぎやかに談笑したり、と楽しい時間を過ごしました。特に皆で協力して作ったケーキとタルトは絶品で「おかわりはありますか?」とあっという間に売り切れてしまいました。
6月13日(金)読みきかせのボランティアの方々が来校され、
小学部、中学部、高等部普通科の児童生徒に読み聞かせを行っていただきました。
絵本では、「おじさんのかさ」、「ふえたふえた」、「かかかかか」の3つの話を読んでいただき、
朗読では、「宝下駄」の話を聞かせていただきました。
児童生徒は、真剣な様子で話を聞き入り、時には大きな笑い声も出ていました。
ボランティアの皆様ありがとございました。